ホロホロの口どけがたまらない「スドウキューブ」は現代版「ブール・ド・ネージュ」

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松陰神社前にある人気パン屋でしか味わえない「スドウキューブ」

ホロホロの口どけがたまらない「スドウキューブ」は現代版「ブール・ド・ネージュ」

フランスの古典のお菓子「ブール・ド・ネージュ」を現代風にアレンジしたお菓子が、このスドウキューブ。口当たりがホロホロしているクッキーです。ブール・ド・ネージュは丸の形ですが、キューブの形状をしているのが「スドウキューブ」です。ブーランジェリースドウのオーナー須藤秀男さんの名前がついたものです。味も豊富にあり、食べ応えもあります。このスドウキューブは、日本向けに口どけを良くしたのが特徴です。鮮度が良く、バターのフレッシュ感がたまりません。

ホロホロの口どけがたまらない「スドウキューブ」は現代版「ブール・ド・ネージュ」

2009年に須藤さんが世田谷区の松陰神社前駅にオープンしたのが、ブーランジェリースドウ。ご夫婦そろってお菓子職人のお店です。

ホロホロの口どけがたまらない「スドウキューブ」は現代版「ブール・ド・ネージュ」

このお店での一押しは、ご紹介した「スドウキューブ」ですが、お店の名物でもあり世田谷食パンもはずせません。須藤さんご自身が好きだという甘いパンも豊富にありますが、どれもすぐに売り切れてしまうので注意が必要です。個人的には、ハニートースト、野菜がたくさんのったフォカッチャなども好きです。

※掲載情報は 2015/08/13 時点のものとなります。

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キュレーター情報

江森宏之

MAISON GIVREE オーナーパティシエ

江森宏之

1974年、栃木県出身。辻製菓専門学校を卒業後、横浜にある「ベルグの4月」に入社しパティシエの世界に入る。

渡仏し「Patisserie FRESSON(パティスリー フレッソン)」で2年間の修行後、「ベルグの4月」にてシェフパティシエを5年間務め、様々な大会などにも参加して腕を磨く。

表参道のアイスクリームケーキ専門店、「Glaciel表参道店(グラッシェル)」でシェフグラシエ・シェフパティシエとして活躍した後、2015年ミラノ万博で行われる世界大会にてチームキャプテンとして、2016年イタリアジェラートワールドカップにそれぞれ出場。
2017年7月には自身初のパティスリーとなる「MAISON GIVRÉE(メゾン ジブレー)」をオープン。

お店の他に、今までの経験をいかし、企業コンサルティングなども行っております。

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