1684年(貞亨元年)創業の老舗おしょうゆ屋が作る伊勢うどんは、食感と甘みが最高

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三重といったら伊勢うどん!やわらかさと甘辛さがたまらない

1684年(貞亨元年)創業の老舗おしょうゆ屋が作る伊勢うどんは、食感と甘みが最高

高校の時に毎日食べていたのが、地元三重の「伊勢うどん」。高校時代は下宿をしていて、お弁当を作ってもらっていたのですが、遅刻することが多かったので、朝ごはんを作ってもらっても食べる時間がなく、急いでそのお弁当を持って登校していました。
朝ごはんを食べていないから、2時間目と3時間目の間に、お弁当を食べてしまい、昼休みには弁当がありません。代わりに業者さんが家庭調理室に来て作ってくれた伊勢うどんを食べていたのですが、今でもとても大好きで、当時を思い出します。
うどんはたくさんの種類がありますが、独特のやわらかさのうどんと、どろっとした甘辛いツユがとてもからむ「伊勢うどん」が最高でいちばん好きなんです。

 

伊勢うどんは、いろいろなところで売られていますが、今回紹介するのは、1684年(貞亨元年)創業の老舗おしょうゆ屋が作る伊勢うどん。
伊勢神宮の外宮奉納もされている由緒正しきうどんで、厳選された三重県産大豆で醸造した奥深いコクと旨みの「こだわりのたまり」と、「濃厚な天然だし」で作ったこだわりのたれでいただく、やわらかもちもちの食感と、程よい甘みが懐かしさを感じさせてくれます。
うどん、しょうゆは、それぞれを専門で作っているのが普通ですが、老舗おしょうゆ屋の歴史と伝統を生かして作られる伊勢うどんは、恐らく他にはないと思いますので、ぜひ味わってみてください。自信をもっておすすめします!

1684年(貞亨元年)創業の老舗おしょうゆ屋が作る伊勢うどんは、食感と甘みが最高

※掲載情報は 2017/11/21 時点のものとなります。

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キュレーター情報

小倉久寛

俳優・ナレーター・声優

小倉久寛

1954年 三重県出身。伊勢高等学校、学習院大学卒業。中村雅俊さんに憧れて役者を目指し、大江戸新喜劇に入団。そこで三宅裕司と出会い、1979年三宅率いる劇団スーパー・エキセントリック・シアターの設立に参加する。NHK「ヤングスタジオ101」、「笑っていいとも!」等で知名度が上がり、ドラマ、映画にも多数出演。最近はナレーター、声優としても活動している。ナレーターとしてはBSジャパン「まさはる君が行く!ポチたまペット大集合」テレビ朝日「イチから住」のレギュラー番組を持っている。また、2018年10月12日(金)~28日(日)劇団スーパー・エキセントリック・シアター第56回本公演「テクニカルハイスクールウォーズ鉄クズは夜作られる」サンシャイン劇場に出演する。

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