【GINZA SIX】大人が香りを楽しむ「パルファム ドゥ エピスリー」のお茶

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GINZA SIXのコンセプトショップから大人に捧げる上質な香りのお茶

【GINZA SIX】大人が香りを楽しむ「パルファム ドゥ エピスリー」のお茶

銀座シックスの中でも、吹き抜けの空間が心地よい2階エリアにある“SIXIEME GINZA(シジェーム ギンザ)”。上質なものの良さを知る女性に向けたファッション・ライフスタイルの提案を行っているコンセプトストアです。

 

こちらのシジェーム ギンザはファッション業界で活躍してきた笠原安代さんと佐々木康裕さんの2人がマーチャンダイジング・ディレクターを務め、ライフスタイルを豊かにする雑貨や本質を極めた大人のためのファッションを提案しています。

 

佐々木康裕さんは、ファッション業界では「佐々木みみお」と愛称で親しまれているファッション・ライフスタイルなど幅広いアンテナを持つカリスマディレクター。その手腕は渋谷の街に大人を呼び戻そうと、ショップコンセプトの大改革を行ったトゥモローランド渋谷本店での成功が物語っています。現在はヨーロッパを中心とした上質なファッション・ライフスタイル雑貨を扱うショップ「エルムタージュ」などのオーナーを務めています。

【GINZA SIX】大人が香りを楽しむ「パルファム ドゥ エピスリー」のお茶

そんな佐々木さんが現代に合った香りを楽しむカタチとして、新たにコンセプトとして取り入れた「パルファム ドゥ エピスリー」。日本の方にもっと「香り」を楽しんでもらう入り口として考えたのが、「食」を通じた提案でした。紅茶やコーヒー、スパイスといった身近な存在が生活を彩る「香り」であることをもっと感じていただき、「香り」を特別なものとしてではなく、身近に楽しむための提案として、紅茶やスパイスなどに触れて楽しんでいただくための空間が広がっています。

 

さまざまなハーブやスパイスをブレンドしたお茶があり、サンプルで香りを確かめることもできます。中でも私が気になったのは「有機ジンジャー紅茶」。ジンジャーと紅茶の茶葉のみのとてもシンプルなブレンド。ジンジャーの香りがとても華やかで、なおかつ優しい香りを楽しめます。後味はジンジャーならではの「爽やかさ」を感じ、すっきりとした印象です。

 

佐々木さんらしいシンプルでノーブルなブラックの缶は、贈る人を選ばない洗練されたギフトとしてもおすすめです。紅茶だけではなく、宮崎産の緑茶使った日本を感じさせるブレンドティーもオリジナリティがあり、紅茶に詳しい方にとっても面白いギフトになるかもしれません。

 

パルファム ドゥ エピスリーはGINZA SIXのシジェーム ギンザのほか、佐々木さん自身のショップ「エルムタージュ」でしか手に入らないので、話題のGINZA SIXで手に入る大人の手土産として、最適かもしれません。

【GINZA SIX】大人が香りを楽しむ「パルファム ドゥ エピスリー」のお茶

※掲載情報は 2017/05/09 時点のものとなります。

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キュレーター情報

黒部和夫

ファッション評論家

黒部和夫

最大手アパレルでメンズ商品開発室長、プレス責任者を歴任。
日本流行色協会、日本アパレル・ファッション産業協会、日本メンズファッション協会、繊維ファッション産学協議会、ファッション業界4団体の委員を歴任。
服飾に関する豊富な知識と幅広い交友関係を持ち、外見力向上、ファッション教育のスペシャリスト。
プルミエールヴィジョン 「明日のメンズファッションを語る世界の4人」に選出、パリにて世界のファッションジャーナリスト300人に講演。
NY在住の妹、パリ在住の従妹、各国の友人など国際ネットワークによる情報の速さにも定評がある。
欧米のファッション業界関係者から名付けられたニックネーム「カルロ」は国内外のファッション、PR、雑誌業界関係者に広く知られ、社名の由来となった。
(財)日本流行色協会メンズカラー選定委員。(財)ファッション産業人材育成機構 IFIビジネススクール特別講師。青山学院大学など各総合大学で講演多数。学校法人杉野学園ドレスメーカー学院特別講師卒業制作審査委員会委員長。
日経電子版「メンズファッション」にて連載中⇒http://style.nikkei.com/fashion/

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