香港のビックリパン!夏の風物詩『すいか』がパンに!?

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香港人も大好きな『すいか』がパンになってしまった!

香港のビックリパン!夏の風物詩『すいか』がパンに!?

ippin編集部 香港特派員です。6月あたりから既に夏日が続いている香港では、水分、糖分を補給できるフルーツがよく好まれ、街のあちこちでフルーツが売られています。その中で日本人も大好き、香港人も大好きな夏の風物詩『すいか』も香港ではよく売られているのですが、その『すいか』がパンになってしまったという、驚きのビジュアルなパンを街で発見してしまいました!

香港のビックリパン!夏の風物詩『すいか』がパンに!?

発見したのは、香港島・湾仔エリアにある『トマクッキー喫茶店』というお店。

 

店名はカタカナと漢字ですが、実際は日本で修行した香港人のお店です。店内には、日本からインスパイアされたことがわかるクッキーなどの商品が並んでいますが、やはりこの『すいかパン』のインパクトが一番。

香港のビックリパン!夏の風物詩『すいか』がパンに!?

香港で、街中でパンを買うと透明のビニール袋やシンプルな袋に入れて渡される場合が一般的なのですが、『すいかパン』はこだわりの特製ボックスに入って渡されます。

香港のビックリパン!夏の風物詩『すいか』がパンに!?

中を開けるとたしかにすいかの皮を模した四角いパンが登場!

香港のビックリパン!夏の風物詩『すいか』がパンに!?

中を切ってみると、確かにすいかです。

 

気になる色づけなのですが、皮の緑が抹茶粉、縞と種の黒部分は竹炭粉、赤いすいかの果肉部分は食用色素です。パンには実際にすいかの果汁が練りこまれているとの話でしたが、実際に食べてみるとすいか特有の甘みは抑えられており、食事パンとして何にでも合わせてもよさそうな、癖の無い味わいです

 

街中で買うシンプルな一斤のパンと比較すると5~6倍のお値段でしたが、見た目がとにかくインパクト大なので、お子さんのいらっしゃるおうちやホームパーティなどに持参すると驚かれること間違いなし!その場が和やかに盛り上がりそうですね。

※掲載情報は 2015/08/10 時点のものとなります。

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