お酒にも合う甘くない焼き菓子『アトリエうかい』の「フールセック・サレ」

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もともとはコース料理の最後にワゴンで提供されていた「フールセック」

お酒にも合う甘くない焼き菓子『アトリエうかい』の「フールセック・サレ」

トランプ大統領が来日された時にディナーを楽しまれたお店として、一躍脚光を浴びた高級鉄板焼料理「うかい亭」。
その「うかい亭」が手掛けられている可愛らしいクッキーがあることをご存知ですか?

 

もともとはコース料理の最後にワゴンで提供されていた「フールセック」。
お腹がいっぱいでもひとつふたつと手が伸びる、軽やかな食感と味覚の余韻に、「持ち帰りたい」と多くのお客様からリクエストが寄せられ、美しい缶に詰め合わせされ商品化されたそうです。

 

先日、ちょうど銀座のうかい亭に伺いましたので、クッキーを注文しようとしましたが、この度のトランプ大統領人気で、品切れ状態とのことです。

 

ラストひとつとのことで、お店の方にお勧めいただいた「フールセック・サレ」を購入して帰りました。

 

“サレ”とはフランス語で塩味のこと。〈フールセック・サレ缶〉は、ほんのりとした甘さに塩気やスパイスがきいたクッキーの詰め合わせです。「お酒に合うフィンガーフードをお菓子で表現したい」というコンセプトから生まれたらしく、正におつまみ感覚で楽しめる一品です。

 

ちょうど、その翌日開催されたワイン講座のデザート代わりにお出しした所、話題性もあり、大人気!

 

やはり女性は美しい缶と缶を開けた瞬間目に入る宝石のようにきらきらと敷き詰められた彩り豊かな小さな焼き菓子達にテンションが上がるのですね。

 

こちらの「フールセック・サレ」も「フールセック」と同様に、色とりどりで目にも楽しいだけでなく、口へ運ぶと同時にほろほろとほどけるメレンゲや、サブレ、クラッカー、カリッと歯ごたえのあるパイなど、それぞれが異なる風味や食感を楽しめるのも魅力の一つ。
お味もトマトやポテトなどの野菜を生地に練り込み、何種類ものスパイスやハーブがふんだんに使用され、どれをとっても手抜きのない美味しさです。
これはどんな味かしら?
と、またひとつ手が伸び、あっという間にひと缶食べてしまいそうなくらいです。

お酒にも合う甘くない焼き菓子『アトリエうかい』の「フールセック・サレ」

場の雰囲気を華やかに盛り上げること間違いなしの「フールセック缶」。
お酒をたしなむ方や、甘いものが苦手な方への贈り物にもおすすめです。

 

モティックたまプラーザの「アトリエうかい」、品川エキュート店の他、通販でもお求めできるそうです。

 

年末年始のギャザリングにぜひお求め下さいませ。

お酒にも合う甘くない焼き菓子『アトリエうかい』の「フールセック・サレ」
お酒にも合う甘くない焼き菓子『アトリエうかい』の「フールセック・サレ」

※掲載情報は 2017/12/03 時点のものとなります。

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キュレーター情報

磯部作喜子

料理研究家・テーブルコーディネーター

磯部作喜子

英語教師を経て食の世界へ。「ル・コルドン・ブルー」にてパン・洋菓子ディプロム取得。今田美奈子製菓コース師範・テーブルセッティングディプロマ取得。花・芸術文化協会テーブルコーディネートディプロマ取得。同認定校。世田谷のブーランジェリー「シニフィアン・シニフィエ」で研修。志賀勝栄氏にパン作りを学ぶ。現在は東京と名古屋で料理・パン・テーブルコーディネートの教室「ル・サロン・ブラン」を主宰。毎月100席以上の講座をこなし、現在までのべ9000人の生徒におもてなしの極意を伝えてきた。「おもてなしの心は食卓を飾るすべてに宿る」というコンセプトのもと、料理・パン・コーディネートなど食に関する内容をトータルに楽しく学べるサロンを目指す。予約待ちの教室をかかえる一方で、各企業とのコラボレート、料理教室や食卓芸術の外部講師としても活躍中。女性誌やライフスタイル誌を始めメディア取材も多い。著書「ル・サロン・ブランの本格パン」(主婦と生活社)「Le Salon Blanc ランチタイムのおもてなし」(ハースト婦人画報社)アメブロ:http://s.ameblo.jp/salon-blanc/

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