ビールを注げばふんわりグラスが雪景色!ユキノアワビールのオリジナルグラス

ビールを注げばふんわりグラスが雪景色!ユキノアワビールのオリジナルグラス

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それは初雪とともに現れる、冬を楽しむビール醸造所

ビールを注げばふんわりグラスが雪景色!ユキノアワビールのオリジナルグラス

「ユキノアワビール」をご存知ですか?それは、遠くの山に雪が積もり始める頃、麓に現れるビール醸造所。山の頂きにふんわりと降り積もる初雪のように柔らかく泡をたたえた、清らかなビールが生まれます。それは、冷え込む冬のはじまりに、あたたかい鍋をつつきながら冬の訪れをみんなで楽しむ“幸せ”のビール。

 

実は、これは架空の醸造所。北海道に魅せられ、移り住んだデザイナーのご夫婦が、氷点下20℃にもなる十勝の長い冬からインスピレーションした<架空>のビール醸造所のお話です。それをイメージして作られた、小さな雪景色を楽しめるビールグラスを今回ご紹介します。

ビールを注げばふわりと冬景色に変わります

ビールを注げばふんわりグラスが雪景色!ユキノアワビールのオリジナルグラス

グラスにビールを注ぎ入れると、十勝連峰をイメージした山並みにふんわりとした“ユキノアワ”が降り積もります。このグラスをデザインしたチームヤムヤムの山本さんご夫妻は「4年ほど前、家族で1ヶ月のキャンプ旅に出たまま、北海道が気に入ってそのまま住んでいるんですよ」十勝の広々とした空、畑の風景、おいしい食べ物など、北海道の生活から感じるいろんなものをデザインの糧に、北の魅力を伝えるさまざまな活動や作品づくりをしています。

 

「昔からある大衆酒場で使われているようなグラスをベースにしているので、このグラスには瓶ビールがぴったりです。特に北海道限定のサッポロクラッシックがおすすめですね」

 

グラスには、チームヤムヤムオリジナルの十勝の冬を楽しむカレンダー「十勝雪暦(ゆきごよみ)」もおまけでついているので、11月下旬から4月上旬の初雪から雪解けまでの北の暮らしを想いつつ、毎日のビールを楽しむことができます。

 

注ぐたびに降り積もる、ビールが作る手の中の小さな雪景色。かわいいこのグラスでぜひ楽しんでみてください。

※掲載情報は 2015/09/23 時点のものとなります。

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キュレーター情報

宮原佐研子

ビアジャーナリスト/パンコーディネーター

宮原佐研子

日本パンコーディネーター協会認定パンコーディネーター、日本ビアジャーナリスト協会所属ビアジャーナリストとして日本ビアジャーナリスト協会HP、雑誌『ビール王国』(ワイン王国)、世界22カ国158本のビールを紹介するe-MOOK『ビールがわかる本』(宝島社)、ビアエンタテインメントムック誌『ビアびより』(KADOKAWA)他執筆。『ビール王国』では、「コンビニ限定うんまいビア ペア」で、コンビニエンスストアで買えるビールとパンのペアリングを連載。日本パンコーディネーター協会主催の講座「ワインよりおすすめ?パンとビールのおいしい関係」でパンとビールのペアリング体験講座も実施。

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