ねっとりとした口あたりで濃厚なパティスリー・アカシエの「テリーヌショコラ」

ねっとりとした口あたりで濃厚なパティスリー・アカシエの「テリーヌショコラ」

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エクアドル産の良質で香り豊かなカカオ豆を使用

チョコレートの商品は一年中販売をしていますが、使っているチョコレートや組み合わせる素材によっても味が変わってくるため、仲間のパティシエが作っているモノも気になります。そんなチョコレートの商品で自分がお土産などで選ぶとしたらオススメしたいのが、浦和にある【パティスリー・アカシエ】の「テリーヌショコラ」です。

 

シェフパティシエである興野 燈(きょうのあかし)さんは、ホテルやパティスリー、フランスでも修行をされ、2003年には、アルパジョン・コンクール・ショコラ部門でも優勝をしている、仲間の一人です。

 

コンクールのショコラ部門でも優勝しているほど、チョコレートにはこだわりを持っていて、自分で南米などのチョコレートの産地にも出向いていて産地見学なども行っているそうです。

 

特にチョコレートを使ったお菓子は、チョコレートの良し悪しがすぐに出てしまうので、毎回同じクオリティーを保つのは難しいところがありますが、とても一つ一つ丁寧に作っているのを感じることができます。

 

興野シェフが作る「テリーヌショコラ」は、エクアドル産の良質で香り豊かなカカオ豆だけを使用したクーベルチュールを使っていて、ねっとりとした口あたりが特徴的でとても濃厚です。

 

チョコレートのおいしさを堪能できる興野シェフが作る「テリーヌショコラ」、ぜひ一度味わっていただきたいと思います。

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パティスリー・アカシエ

※掲載情報は 2016/03/06 時点のものとなります。

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キュレーター情報

捧雄介

「パティスリー ユウ ササゲ」オーナーシェフ

捧雄介

1977年、新潟県出身。専門学校卒業後、フランス菓子の名店「ルコント」から修業を始め、「オテルドゥミクニ」、「アロマフレスカ」のシェフパティシエなどを経て、2005年、湯島「ロワゾー・ド・リヨン」にスー・シェフとして入社し、2008年からは同店のシェフを務める。2010年には「パティスリー エ カフェ プレジール」のシェフ・パティシエに就任。2013年、千歳烏山にオーナーシェフとして「パティスリー ユウ ササゲ」をオープン。

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