暑い日の手みやげにもぴったり。涼菓「一枚流し麻布あんみつ羊かん」

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絶妙なバランスがくせになる、あんみつとようかんのコラボレーション。

暑い日の手みやげにもぴったり。涼菓「一枚流し麻布あんみつ羊かん」

もう夏が来てしまったかのような、そんな暑い日が続いていますが、今回はそんな日にもぴったりな涼やかなスイーツをご紹介致します。麻布昇月堂さんの名物、「一枚流し麻布あんみつ羊かん」です。名前の通り、和の甘味の王道であるあんみつとようかん、二つの要素が完璧に組合わさったシンプル且つ斬新なこのお菓子。去年の夏に友人から頂いたのがこの商品との出会いですが、これが家にある時は冷蔵庫を開く回数が確実に増えます……。その理由は、一般的な羊かんのように既に切れているのではなく、あんみつの材料である求肥、寒天、そして栗が均等に箱に流し固めてあるので、付属の木べらで切って頂くというスタイル。大事に大事に毎回一口ずつ切って食べては幸せを噛み締めるのですが、さっぱりとした控えめの甘さがやみつきになり、もう一切れだけ……と、冷蔵庫に行く事になるわけです。

 

箱をあけた時の白、ピンク、黄色の鮮やかな見た目もとってもきれいで感激ですよね。かなり粋なお土産として使えると思います。クール宅急便でのネット通販も行っているみたいなので、ぜひ一度お試し下さい。

※掲載情報は 2015/06/09 時点のものとなります。

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キュレーター情報

鈴木ありさ

ケーキデザイナー

鈴木ありさ

幼少時代からアートや海外のパーティーに興味を持ち、大学ではビジュアルアートを専攻。学生時代に訪れたボストンでケーキビジネスの存在を知り、日本にもスペシャルティーケーキの文化を広める存在になる事を決意。本場の技術を学ぶため、NYにあるThe Culinary Institute of America ペイストリーアーツ学科に進学。ケーキデコレーション第一人者であるBetty Van Norstrand氏と全米最高峰との呼び声も高いケーキデザイナー Ron Ben-Israel氏の元で学ぶ。二年次には学校代表でコンペティションでのセンターピースを任され金賞と最優秀賞と獲得。卒業後、元ファッションデザイナーCharlotte Neuville氏のケーキビジネスに一から携わりシニアアシスタントとして約2年間様々な作品制作を任される。2014年1月より5年ぶりに日本帰国。日本へSpecialty Cakeの文化を届けるという留学の本来の目標を達成すべく、独立。ウエディングやイベントでのデザインケーキ、デザート製作と共に、雑誌やウィンドウディスプレイ様の展示や撮影を目的としたケーキも製作している。

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