元町にできたコーヒーとタルトのマリアージュが楽しめるニュースポット!

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コーヒーハンター川島良彰氏の「ミカフェート」の最新カフェは、幻のタルトが楽しめる!

元町にできたコーヒーとタルトのマリアージュが楽しめるニュースポット!

以前も紹介をした、美味しいコーヒーを求めて世界中の農園を旅するコーヒーハンターの川島良彰氏の「ミカフェート」。昨年の12月に横浜の元町仲通リに「ミカフェート横浜元町店」がオープンをしましたので、今回はこちらで購入ができる、コーヒーとタルトをご紹介いたします。

元町にできたコーヒーとタルトのマリアージュが楽しめるニュースポット!

「ミカフェート横浜元町店」は1階ではミカフェート自慢のコーヒーやカフェで楽しめるタルトが購入でき、2階のカフェスペースでは、ミカフェートの8種類のコーヒーとそれに合う8種類の焼きたてタルトが販売され、コーヒーとタルトのここだけでしか味わうことができない特別なペアリングを楽しむことができます。

 

1階で販売しているのは、優良農園の中の一級畑だけで穫れた最高クラスのコーヒーで、畑の選別から保管など全行程に設けた品質基準を全てクリアした豆だけを選んだ「Premier Cru Cafe(プルミエ クリュ カフェ)」、市場に紹介されていない珍しい品種や独自の栽培、精選方法で品質を高めている農園のコーヒーをラインナップしている「COFFEE HUNTERS(コーヒーハンターズ)」など、ミカフェートのコーヒーを豆の香りを楽しみながら選ぶことができます。僕自身も好みの味は決まっていますが、なかなか豆の香りを楽しんでコーヒーを選ぶ機会もないと思いますので、この機会に改めてコーヒーを選んで楽しみたいと思っています。

元町にできたコーヒーとタルトのマリアージュが楽しめるニュースポット!

また、2階はカフェになっており、コーヒーや軽食も楽しむことができます。中でも注目したいのが、8種のコーヒーと8種の焼きたてのタルトを提供していること。コーヒーは、コーヒーハンターである川島良彰氏が自らもコーヒーとタルトの試飲や試食を行い、選んだ組み合わせが楽しむことができます。実際に食べていますが、このタルトはなかなか味わうことができない菓道家の津田陽子さんが監修し、とくにこういう形でお店で楽しむことはできるのも珍しいスイーツだと思います。京都や東京で菓道教室を運営され、様々なお菓子を「ミディ・アプレミディ」で作られています。「ミカフェート横浜元町店」では、以下のタルトがコーヒーとのマリアージュで味わえます。

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・「洋なしのタルト」×ピンク ブルボン
・「おばあちゃまのタルト」×バカマラ クラテル
・「五色かのこのタルト」×パーカス
・「くるみのタルト」×プロ フラグア
・「栗のタルト」×レクエルド デ イヴァン
・「アマンディーヌ」×アルト ルナ
・「杏のタルト」×ラグリマ デ アンデス
・「田舎風りんごのタルト」×ンゴロンゴロ

 

タルトも8種類と豊富なので、横浜や元町を訪れるたびに休憩に立ち寄っても飽きることはなく楽しめると思いますので、食べてみてほしいですね。

 

ぜひ立ち寄ってもらいたい、新しい元町の注目ショップです。

 

また、コーヒーセミナーも開催しているので、ぜひそちらも体験してみてはいかがでしょうか。

詳しくはこちらから。

 

サイト:https://www.mi-cafeto.com/news/2016070516.html

お問い合わせ:横浜元町店:045-319-6667

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※掲載情報は 2016/07/16 時点のものとなります。

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キュレーター情報

山田チカラ

「山田チカラ」 主人・女将

山田チカラ

1971年、静岡県出身。熱海大月ホテルのフランス料理店「ラ・ルーヌ」で修業を積んだのち渡欧。縁あって現地スペイン バルセロナ市内にオーナーとして2店舗を経営に携わる。その後、多くの店を渡り歩いた後、スペインの三ツ星レストラン「エル・ブジ」のフェラン・アドリア氏に師事。帰国後に赤坂「旬香亭グリル デ・メルカド」の料理長に就任。2007年に「山田チカラ」をオープン。常に基本を大事とし、文化・芸術的な観点で食材と消費者を料理で繋ぐことをライフワークとし、産地の特産農産品に拘り自ら産地を渡り歩く。お店での活動の他にイベントや商品開発も行い、2013年にはJAL(日本航空)国際線ファーストクラス、ビジネスクラスにドリームチームメンバーとして「スカイオーベルジュ BEDD(ベッド)」を担当。ジャンルにとらわれない独自のフュージョンスタイルを追求している。

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