NY生まれのハイカカオ&ローフードの個性あふれるビーガンチョコRaaka

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カベルネ・ソーヴィニヨンの香り

NY生まれのハイカカオ&ローフードの個性あふれるビーガンチョコRaaka

チョコの概念を変える甘くないチョコ。

 

甘さよりカカオの良い香り。口に含んだら、カベルネ・ソーヴィニヨンの香りが。

 

オリジナル製法でカカオニブとワイン(カベルネ種)をブレンドしているそうです。カベルネ・ソーヴィニヨンのワインといただいたら最高でした。

ピンクシーソルトのつぶつぶ

NY生まれのハイカカオ&ローフードの個性あふれるビーガンチョコRaaka
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ピンクシーソルトはチョコの表面にピンクシーソルトのつぶつぶがお星様のようです!


このソルティーな感じがシュワシュワをいただきたくなります。


他にもバーボンの香りがするもの。ピリ辛のチリパウダーが入っているもの。などなど個性派揃い。

 

オーガニック食材のみを使ったグルテンフリー、ナッツフリーのビーガンチョコ。甘くないので、ついつい手が伸びて止まらなくなります。香りフェチで、甘いチョコレートをいただかない私には、驚きの美味しさ。

 

ワインとチーズとこのビーガンチョコRaakaと苺があれば、パラダイスという感じです!パッケージデザインもとても洗練されていて美しい。チョコの模様までお洒落。

チョコの表面は幾何学模様

NY生まれのハイカカオ&ローフードの個性あふれるビーガンチョコRaaka

加熱しない製法でカカオに含まれる酵素を壊さないため、体内バランスを整える健康的なチョコレート。という申し分のなさ。すっかり虜になってしまいました!

 

Raakaは、最近よく耳にする「ビーントゥバー=Bean to Bar」。ビーン=「カカオ豆」から、バー=「板チョコ」まで。

 

ビーントゥバーとは、チョコレートの原料であるカカオ豆の仕入れ・選別・焙煎・成形などの、製造の全工程を一人の作り手、あるいは1つのブランドが一貫して行う「チョコレート作りの新しいスタイル」のことで、ビールの世界でいう、クラフトビールに近いそうです。単一産地のカカオ豆で作られるので、豆本来の味が楽しめます。

 

カカオ豆は産地別・品種別に風味が違うので、ワインやコーヒーのような嗜好品的魅力があります。お気に入りの産地や品種が見つかるかもしれませんね。

 

東京でもこのビーントゥバーのお店が増えているそうです!チョコレートの新風。

 

見た目もとってもお洒落で健康にも良くて極上に美味しくワインやシャンパーニュにもよく合うビーガンチョコRaakaを、パーティーの手土産や自分へのご褒美にいかがですか?

※掲載情報は 2017/03/14 時点のものとなります。

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キュレーター情報

森村芳枝

料理家/ヨシエズキュイジーヌ主宰

森村芳枝

タイ大使館認定タイフードコンシェルジュ、豆腐マイスター協会理事
築地市場の近隣、中央区月島に生まれ、銀座・築地界隈の名店の厨房を数々設計する食い道楽の父より物心ついた頃から食について深く影響を受ける。
中学生の頃から茶道に興味を持ち、茶道、懐石料理をライフワークに懐石料理教室の助手を務める中、出会った芸術的なタイ料理に魅せられ、洗練された宮廷料理から屋台料理、フルーツカービングまで学ぶ。
現在はタイ料理教室&ケータリング【ヨシエズキュイジーヌ】を主宰。
『料理は食材選びから』をモットーに近隣の築地市場で仕入れた新鮮食材を使ったレッスンはテーブルコーディネートのテクニックまでも習うことが出来ると評判。
料理コンテストで豆腐料理のレシピが2年連続受賞したことから、 豆腐マイスター協会理事、認定講師として江戸時代の豆腐料理本のベストセラー『豆腐百珍』を再現し豆腐の普及啓蒙活動に尽力する。
その他、ケータリング、企業への商品レシピ開発、TV、ラジオ、WEB、ショップチャンネル出演など多岐に活躍中
https://instagram.com/sweetmintchoco1234/

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