“NO TOFU , NO LIFE”!! 絶妙な食感の「豆腐生チョコ」

“NO TOFU , NO LIFE”!! 絶妙な食感の「豆腐生チョコ」

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低カロリー&低糖質スィーツは、絹ごし豆腐+豆乳に秘密あり

先日久しぶりに福岡を訪れて、地元の料理店のオーナーの方から新店をいろいろご案内していただきました。遅めのランチタイムから5軒くらいのはしごで、すっかり夜も更けて「もうおなか一杯、もう飲めませーん!」という時に、ぼそっと悪魔のささやきが。

 

「とってもおいしい豆腐チョコレートを出す、バーみたいな変わった店ができたんですよ」

 

ええっ、豆腐チョコ?

 

すぐさま「行きます行きます!」と叫んでいたのは、言うまでもありません。そして連れてこられた西中津の一角、おしゃれなビルの2階に看板もないその店はありました。なんでも1Fは豆腐料理を出すお店、その新業態として2Fを開店したばかりだそうで、オーナーらしき人曰く、「まだ店名決めてないんですよー」とのこと。

 

早速ハイボールとともに、噂の「豆腐生チョコ」をお願いしました。ほどなくしてやってきた、この3種類の生チョコの端正な姿にびっくり!

“NO TOFU , NO LIFE”!! 絶妙な食感の「豆腐生チョコ」

お味は、ベーシック、ラムレーズン、抹茶の3種類。

 

どれも滑らかな舌触りと、とてもやさしい甘さです。特に地元の八女茶を使った抹茶味は、お豆腐の味が最も感じられて他にない上品さ。豆乳チョコはよく聞きますが、豆腐チョコを名乗るいわれは?と問いますと、なんとチョコレートと豆腐のハーフ&ハーフで作っているというお答え。そう、オーナーは三原豆腐さんという、佐賀県で50年続いている豆腐屋さんだったのです。

 

使われているお豆腐も、国産大豆を使用して丁寧に作られた絹豆腐。生クリームの代わりにふんだんに豆乳も使っているため、口どけもよく後味すっきり。やさしい甘さの秘密はハチミツだそうで、もちろん通常のチョコレートよりぐっと低脂質、低カロリーです。

 

パッケージもお洒落で、ギフトにも最適、新たな福岡のお土産にも是非どうぞ。

※掲載情報は 2016/07/07 時点のものとなります。

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キュレーター情報

今清水隆宏

料理写真家

今清水隆宏

1965年、東京都生まれ。東京造形大学卒業。1988年よりフリーランスフォトグラファーとして独立。
以後、国内・海外、料理研究家・シェフを問わず主に雑誌、料理レシピ、レストランなどの料理およびその周辺の撮影、書籍企画等を担当。他、百貨店等各種カルチャースクール、地方自治体等にて「料理写真講座」の講師、講演等でも活動。社団法人日本広告写真家協会会員。

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