上品な白餡、やわらなか餅生地でふんわりとした果汁がジューシーな「みかん大福」

上品な白餡、やわらなか餅生地でふんわりとした果汁がジューシーな「みかん大福」

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こだわりの極上みかんをまるごと一つ包み包んでいるから

上品な白餡、やわらなか餅生地でふんわりとした果汁がジューシーな「みかん大福」
上品な白餡、やわらなか餅生地でふんわりとした果汁がジューシーな「みかん大福」

いちご大福で有名な、千葉県上総一ノ宮駅そばの「角八本店」さん。そこで今や店の顔としてメディアにも多く登場しているのが「まるごとみかんを一つ包み込んだ・みかん大福」です。ほんとはまるごとかぶりついて食べるのが一番美味しいのですが……この断面をご覧ください♪みかんの汁が今にも零れ落ちてしまいそうなくらいジューシーなんです。

 

平成18年から登場した「みかん大福」は、大ベストセラーとなっているそうです。時期ごとに厳選されたみかんを上品な白餡、やわらなか餅生地でふんわりと、一つ一つ丁寧に包みこんでいます。

 

大福とお茶!も好きですが、こちらのみかん大福はかぶりつくと口の中いっぱいにみかん果汁が広がるのでとっても爽やかで、これからの汗ばむ季節にもピッタリなお菓子です。

上品な白餡、やわらなか餅生地でふんわりとした果汁がジューシーな「みかん大福」

御菓子司角八本店は江戸中期から後期にかけて、上総之国一宮に生まれた商店だそうです。お店としては150年から180年の歴史があるそう・・・加納藩一万三千石の城下町として栄えた時代から地域の歴史と伝統とともにお菓子作りを継承されて今至ります。

 

上総一ノ宮といえば、サーファーたちに有名な九十九里ビーチラインがあり大きなサーフィン大会も催されています。日本有数のサーフスポットとしてこの地にわざわざ引っ越しをしてくる一家も多く、海ではプロから小さなサーファー、シニアサーファーで賑わっています。2020年東京五輪ではサーフィン競技会場として釣ケ崎海岸も決定しているので、ますます楽しみなエリアです。

 

東京からはJR特急で約60分、車でも高速を利用すれば90分ほどです。海を見ながら『見かん大福』も旅の思い出になりそうじゃないですか?是非遊びにいらしてください。お菓子は地方発送も可能です。

 

住所:千葉県長生郡一宮町一宮3012
TEL:0475-42-2068 
営業時間:午前7時~午後6時
定休日:木曜日

※掲載情報は 2017/06/12 時点のものとなります。

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キュレーター情報

内野美佐

(株)ウェディングファクトリー代表

内野美佐

クレイアーティストとして主にウェディング業界で制作活動をしています。これまでゼクシィ始め様々なウェディング雑誌でクレイのケーキの制作や、式場スタイリングもさせていただきました。クレイは繊細な見た目ながら丈夫で長持ちする素材なので、それを活かしたふんわり優しい作品作りを心掛けながら、お客様の特別なストーリーを形にするアニバーサリーギフトも制作しています。千葉県いすみ市という九十九里そばの自然豊かな土地で家族5人で生活しております。地域活動にも積極的に参加し、千葉県いすみ市観光協会はじめ行政の様々なプロジェクトにも参画しております。ippinでは、ウェディングのお仕事で出会ったスペシャルな商品から、小さなお店の知られざる一品まで「人から始まる愛ある一品」を心を込めてご紹介させていただきます。

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