懐食みちばでひとつずつ丁寧に手作りされたチーズの西京焼き

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器とお料理に酔いしれて。

懐食みちばでひとつずつ丁寧に手作りされたチーズの西京焼き

陶芸家の坂田甚内先生に誘われて、銀座にある”みちば”に行ってきた。先生の豪快かつユーモアあふれる話術に酔いながら食す、みちばのお料理は絶品である。この日は特に坂田先生がお作りになった器を中心に、いろいろなお料理が次から次へと運ばれてきた。器を愛でながら一つ一つ頂くお料理が何とも至福の極みである。器に見とれながら次はどの器に盛られて出てくるのかとワクワクしていると、今回ご紹介するチーズの西京焼が出てきた。すべて手づくりでじっくり仕上げるチーズの西京焼きが日本食にこんなにも合うのかと思うほど、美味しく頂けてしまう。口に入れた途端、「う~ん? 何これ?」。 不思議なお味。しかし、噛みしめるとクリームチーズの味と西京味噌の絶妙な混ざりが癖になりそう。丁度良い暖かさがチーズのとろけ具合にマッチしていて、とろけ過ぎず、硬すぎず、なのである。

懐食みちばでひとつずつ丁寧に手作りされたチーズの西京焼き

クリームチーズ好きな私にとっては、いくつでも食べられる感じ。本来のレストランでの出し方は一口だけの盛り付けの様なのですが、ついおかわりしたくなり、帰宅する前にレストランで売っているこのチーズの西京焼きを購入した。

素敵な箱に入ったチーズを家に持って帰り、レンジで少し温めれば、レストランで味わったお味が再現でき、いつでも好きなときに食べられるようになった。

懐食みちばでひとつずつ丁寧に手作りされたチーズの西京焼き

※掲載情報は 2015/01/29 時点のものとなります。

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キュレーター情報

京子スペクター

エッセイスト・TVコーディネーター

京子スペクター

夫にデーブ・スペクターを持ち、(株)スペクター・コミュニケーションズの代表取締役を務める傍ら、アメリカでの生活を生かしたライフスタイルコーディネーターとして活躍。
在日の各国大使達に数多くの友人を持ち、交流も盛んである。
★アルバニア共和国名誉領事
★アカデミア・イタリアーナ・デッラ・クッチーナ イタリア政府公式審査員(イタリア版ミシュラン)
★RIJ国際難民支援会第20回食卓の芸術・チャリティー展示会 作品出展
★タイ政府インターナショナルメディア部門 フレンド オブ タイランド アワード受賞
★各国大使館員日本語スピーチコンテスト理事及び審査員
★OSF サンフォルナートアカデミー理事長
★アジア婦人友好協会会員(ALFS)
★国連大学婦人協会会員(UNUWA)
★東京アメリカンクラブ婦人会会員(TAC Women‘s Group)
★東京 日本・トルコ婦人クラブ会員
★第22回国際電気自動車シンポジューム受賞
★文化服装学院教師 免許資格取得
★古流いけばな松藤会師範
★東京書籍より「デーブ・スペクターの作り方」出版
★光人社より自叙伝「京子スペクターのアメリカ日記」出版

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