「何を使っているんですか?」と聞かれる事間違いなし!福岡老舗レストラン茅乃舎だし

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いつもの料理を何倍もおいしくする「茅乃舎」のおだし

「何を使っているんですか?」と聞かれる事間違いなし!福岡老舗レストラン茅乃舎だし

福岡県糟屋郡にある自然食レストラン「茅乃舎」。このレストランを訪れるお客さんから「おだしは何を使っているのですか?」とよく聞かれる事がきっかけで、茅乃舎は家庭用だしを開発し販売を始めたそうです。私も友人からこの「だし」を紹介してもらってからずっとお料理に使っていますが、お味噌汁、煮物、炒め物など、和食から中華、洋食まで、ぐっと本格的な仕上がりに近づく出来栄えに大満足です。つくづく、「だし」は料理の要だなと実感させられます。

「何を使っているんですか?」と聞かれる事間違いなし!福岡老舗レストラン茅乃舎だし

レストランの料理長が素材を厳選して、国産のものだけを使用しています。もちろん化学調味料や保存料などは一切使用しておりません。まさに天然の素材そのものの持つうまみをとじこめた粉末だしなのです。わたしは和食や中華には焼きあご、かつお節、うるめいわし、真昆布、海塩を原料としている焼きあご入りの「茅乃舎だし」を使います。小魚の骨までまるごとはいっているので、袋を破って中身をそのままチャーハンや焼きそばに入れると、とてもいい味の調味料となりまたヘルシーでもあります。だしパックになっているため、煮出すのに時間もかからないところもお料理の時間短縮になり素晴らしいです。

和も洋もどちらもある!豊富なバリエーション

「何を使っているんですか?」と聞かれる事間違いなし!福岡老舗レストラン茅乃舎だし

焼きあご入りの「茅乃舎だし」、かつお節の中でも手間と時間をじっくりかけて作られるという本枯れかつお節をつかった「極みだし」、そして煮干し、焼きあご、うるめいわし、真昆布に干ししいたけを加えた昔なつかしい風味の「煮干しだし」、その他に野菜を粉末にしてパックにつめたコンソメ風の「野菜だし」があります。

「何を使っているんですか?」と聞かれる事間違いなし!福岡老舗レストラン茅乃舎だし

たまねぎ、にんにく、セロリ、人参、キャベツの5つの国産野菜のうまみをパックに詰めた、というこの「野菜だし」はあらゆる洋風料理に大活躍します。海塩で下味がついているので、そのまま煮出してスープにもなりますし、素材の野菜の甘みと海塩で、もうすでによい味ができあがっているので、その後のお料理の味付けが簡単になります。この「野菜だし」でつくるロールキャベツやシチューの味は格別ですよ。また「茅乃舎だし」と「野菜だし」には減塩タイプも出ているようなので、より健康に注意したい方や薄味が好みの方にはうれしい配慮ですね。

 

贈り物にご贈答用のセットがあるのですが、それぞれの「だし」を使ったお料理のレシピの「読本」という冊子がついていて、これがびっくりするくらい充実した内容でかなり重宝します。わたしもここから色々な「だし」の使い方のアイデアをもらいました。「だし」をとったあとのパックを破って、中の出し殻に火を入れて、ふりかけを作ってしまう方もいるそうです。おだしは奥が深いですね。

※掲載情報は 2015/12/09 時点のものとなります。

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キュレーター情報

風見幸代

エグゼクティブセクレタリー

風見幸代

日本企業でのOL経験を経て海外に飛び出す。アイルランド、イギリス、オーストラリアでヒルトンホテルのレセプショニスト、総合商社丸紅の現地スタッフとして働きながら語学力を磨き、その地その地での生活文化、食生活を探求する。帰国後は外国生活で現地の人に助けられたご恩返しの意味も込め、外国人をサポートする秘書の職につきました。英検1級、秘書検定1級、国際秘書検定CBS、国際資格であるCAP-OM等の国内外でのアドミスタッフ関連の資格を取得。またイギリス、アイルランド生活で興味をもった英文学の勉強をするため(特にオスカー・ワイルドやバージニア・ウルフ)、青山学院大学大学院で英文学を専攻し博士前期課程を修了。翻訳の資格をとるために、バベル翻訳大学院にて勉強し、翻訳修士学位を取得。

2014年10月には明日香出版社より『「きっちり!」仕事ができる人の47のポリシー』を出版しました!
URL:http://www.asuka-g.co.jp/book/business/006872.html

限られた時間を楽しみながら、いかに無理せずに効率的に使うか、ということを日々の課題として取り組んでいます。

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