あの奥田シェフも絶賛!ナチュラル酒粕使用の絶品甘酒

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各種コンテストを総なめ、あの井上農場の特別栽培米使用!

ここ数年、なぜか甘酒ブームが続いていますが、寒い時期にはやはり暖かい甘酒が恋しくなってきますね。特に年始行事の初詣や初午、節分などでは神社で振舞われる機会も多くなります。

 

もともと俳句などでは「甘酒」は夏の季語、暑い時期の飲み物だったらしいですが、大正時代くらいから冬の風物詩として庶民に親しまれてきたようです。

 

私も昨今の甘酒ブームに乗って数々の甘酒を試飲してきましたが、「冷やして良し、温めても良し」しかもすっきりした心地よいバランス、で楽しめるのが、この井上農場さんの「純米吟醸の酒粕あま酒」だという認識に至りました。

あの奥田シェフも絶賛!ナチュラル酒粕使用の絶品甘酒

この井上農場さん、知る人ぞ知る超有名生産者さんです。

 

山形県庄内平野のど真ん中で親子二代にわたって、「安全でおいしいお米と野菜を届けたい」という信条のもと、自然由来のエキスを使った特別農法でお米やお野菜を栽培なさっています。

 

なんと、今や世界的な地産地消の第一人者のリーダーである山形「アル・ケッチャーノ」の奥田政行シェフが、お店の開店間もない初期のころに「善き在来野菜」に出会ったきっかけになっている生産者さんだそう。

 

中でも「井上トマト」は全国の有名レストランで愛用されている特別なトマトとして有名です。そんな井上農場さんを一躍有名にしたのが、やはりお米。山形県のブランド米「つや姫」の特別栽培米は、全国のコンクールで何回も受賞した実績を誇っています。畑の横にある「ライスセンター」では取れたお米を100パーセント自社管理し、精米したての新鮮なお米を提供してくださっています。

 

そんな特別栽培の「つや姫」から日本酒を作るべく、地元老舗酒造で純米吟醸酒を製造し、その酒粕を使って完成したのが、この「あま酒」なのです。

あの奥田シェフも絶賛!ナチュラル酒粕使用の絶品甘酒

飲み口はあくまでスッキリ!しかし、口に含んだ瞬間に広がる豊かな香りは十分に感じられます。140gの個別包装も気軽にいただくにはピッタリのサイズです。

 

おうちに常備しておけば、寒い冬も暑い夏もすっきりと乗りきれること間違いなしです。

※掲載情報は 2017/01/07 時点のものとなります。

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キュレーター情報

今清水隆宏

料理写真家

今清水隆宏

1965年、東京都生まれ。東京造形大学卒業。1988年よりフリーランスフォトグラファーとして独立。
以後、国内・海外、料理研究家・シェフを問わず主に雑誌、料理レシピ、レストランなどの料理およびその周辺の撮影、書籍企画等を担当。他、百貨店等各種カルチャースクール、地方自治体等にて「料理写真講座」の講師、講演等でも活動。社団法人日本広告写真家協会会員。

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