癒しの高原から届いたジャージー牛のヨーグルト

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どんぐり村放牧ジャージー牛の低温殺菌ミルクのヨーグルト

癒しの高原から届いたジャージー牛のヨーグルト

どんぐり村は福岡と佐賀の県境、標高300メートルのところにある。

75万平米の広大な草原に牛舎や鶏舎、馬小屋などと、乳製品プラントやパン工房などの工場、ワイン館やレストランなどの市場が点在しており、フランスの田舎を思わせる風景だ。

その村で放牧しているジャージー牛の乳を朝搾って作った自家製ヨーグルトだ。しぼりたての風味を生かすため、ゆっくりと低温殺菌している。

ヨーグルト選びは意外と難しい。

たいてい朝食うものだ。

酸味がきついといやになる。

寒天ぽく固まるとそこから水分がでてきてみずっぽい。

このヨーグルト、爽快な味がする。派手ではないが、牛乳本来の甘みがあり、旨さがある。毎朝食べてもあきのこない味なのだ。ふんわりと柔らかく、口の中でまろやかに溶けていく。純朴な味わいといっていいかもしれない。くるくるとかき混ぜて食べると生クリームのようになめらかで優しい味わいだ。

贈ってくれる人の優しさが伝わる。毎日食べるものであれば、まず安心、安全が一番。どんぐり村放牧ジャージー牛の自家製ヨーグルト。子どもからお年寄りまで様々な年齢層に喜ばれること請け合いだ。

癒しの高原から届いたジャージー牛のヨーグルト

※掲載情報は 2015/02/07 時点のものとなります。

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キュレーター情報

今井彰

小説家・テレビプロデューサー

今井彰

小説家です。
新刊小説「光の人」(文藝春秋)を出版しました。1000人の孤児を救った青年の話で、何度も涙すると、反響をいただいております。是非読んでいただき、感想をお聞かせください。
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163908977
「光の人」(文藝春秋)
他には「赤い追跡者」(新潮社)「ガラスの巨塔」(幻冬舎)を出しています。
昔はNHKのエグゼグティブプロデューサーで、プロジェクトX~挑戦者たち~を196本作りました。今でも伝説の番組として大事にしてもらい、ありがたい思いです。
食に関する番組は数多く作ってきましたので、ユニークかつ美味なものをお伝えできると思います。また石川県輪島市の観光大使をつとめ、奥能登の新鮮な食材に出会った経験も役に立つかもしれません、
それ以外には、大学の教授、ラジオのパーソナリティ、鎌倉シャツTexTeqの専属モデルなどもしてきました。色んな仕事をしてきましたが、いつもベストのものを創作し、発信してきました。ippinでも皆さまと一緒に楽しみたいと思います。

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