創業40年ずっと変わらない老舗パテ屋のレバーパテ

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本場でしか味わえない、フレッシュで通な海外のお惣菜に舌鼓。

お酒にも合い、またお料理にも使える逸品をご紹介したいと思います。創業40年と言うこの老舗パテ屋さんの看板商品、レバーパテ。クラッカーやパンにつけてそのまま頂いてももちろん美味しいですが、少し贅沢に、たくさんの野菜と一緒にチャバタなどでサンドイッチにしても絶品です。

私の実家からお散歩がてら行ける、住宅街の一角にあるこの老舗パテ専門店「Pate屋」さん。きれいな木々の茂る入り口に可愛い木の看板がかかっていて、少し階段を上がると店舗があります。この時点で秘密基地に入ってきてしまったような雰囲気にわくわくしてしまいます。創業以来ずっと変わらないというレバーパテはもちろんですが、ショーケースには他にも試したくなってしまうような食材、お惣菜が並びます。例えば、スウェーデンでは定番のニシンの酢漬けや、中東で伝統的に食べられているひよこ豆のペースト、のフムス等は、なかなか日本では市販のものしかお目にかかりませんが、こちらではフレッシュな物が購入可能です。この季節、ホームパーティーにお呼ばれした際などのちょっと変わったお土産としても、喜ばれる事間違いなしです。

創業40年ずっと変わらない老舗パテ屋のレバーパテ

※掲載情報は 2014/12/06 時点のものとなります。

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キュレーター情報

鈴木ありさ

ケーキデザイナー

鈴木ありさ

幼少時代からアートや海外のパーティーに興味を持ち、大学ではビジュアルアートを専攻。学生時代に訪れたボストンでケーキビジネスの存在を知り、日本にもスペシャルティーケーキの文化を広める存在になる事を決意。本場の技術を学ぶため、NYにあるThe Culinary Institute of America ペイストリーアーツ学科に進学。ケーキデコレーション第一人者であるBetty Van Norstrand氏と全米最高峰との呼び声も高いケーキデザイナー Ron Ben-Israel氏の元で学ぶ。二年次には学校代表でコンペティションでのセンターピースを任され金賞と最優秀賞と獲得。卒業後、元ファッションデザイナーCharlotte Neuville氏のケーキビジネスに一から携わりシニアアシスタントとして約2年間様々な作品制作を任される。2014年1月より5年ぶりに日本帰国。日本へSpecialty Cakeの文化を届けるという留学の本来の目標を達成すべく、独立。ウエディングやイベントでのデザインケーキ、デザート製作と共に、雑誌やウィンドウディスプレイ様の展示や撮影を目的としたケーキも製作している。

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