ビール好きに捧ぐニッポンの注目クラフトビール

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小規模な醸造所(ブルワリー)でビール職人の手により作られる「クラフトビール」。日本でも1994年にビールの酒税法の改正により全国各地で小規模の醸造所が誕生しました。以降、手探りの試行錯誤の時代を経てビール醸造の技術を追い求め高めていった結果、いまでは世界のビアコンペティションでも数々の賞を受賞する高品質な国産クラフトビールが幾つも出て来ました。今回はビール好きの方に、いま飲んで欲しい全国各地の小さなビール醸造所から生まれる様々なこだわりの「ニッポンのクラフトビール」をご紹介します。

1:ビールの奥深さを楽しむ。茨城県下妻発「しもつまビール」

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「しもつまビール」は茨城県下妻市にある「ビアスパークしもつま」というテーマパークにあるビール工房「しもつまブルワリー」ので造られているクラフトビール。日帰り温泉や農産物直売所、体験農園、そしてビール工房が設けられ、ビールの奥深さ、素晴らしさを伝えたいというビール醸造者の思いとビール楽しさを堪能できるテーマパークです。そこで造られる下妻発の「しもつまビール」は「ホワイトヴァイツェン」、「レッドエール」、「ゴールデンピルスナー」の本格派の3種類。夏に向けてクラフトビールの美味しさを「ビアスパークしもつま」で存分に味わってみてはいかがでしょう?

2:国内外で人気を誇る常陸野ネストビールの一番人気「常陸野ネスト ホワイトエール」

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茨城県の常陸野ネストビールの一番人気ともいえる「常陸野ネスト ホワイトエール」。アメリカでも絶大な人気を誇り、国内外のビアコンペティションで金賞に輝く国産クラフトビールです。「ホワイトエール」は、ベルギーで生まれたビアスタイルでコリアンダーやオレンジピール、ナツメグなどのハーブを用いた、爽やかさとフルーティさが特徴です。小麦を使っているため、柔らかくふくよかながらもすっきりした味わい。この「常陸野ネスト ホワイトエール」と抜群の相性のレシピをビアジャーナリストの野田幾子さんにご紹介いただいています。

3:まさに“大麦のワイン”。「ハーヴェスト・ムーン・ブルワリー」の「バーリーワイン2015」

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東京ディスニーリゾート内の商業施設「イクスピアリ」が2015年7月にオープン15周年を迎えるのを記念して造られたこの「バーリーワイン2015」。このクラフトビールが造られるのは「イクスピアリ」4階にある、舞浜地ビールを醸造するイクスピアリ直営レストラン、ロティズ・ハウス内の「ハーヴェスト・ムーン・ブルワリー」。元々ビール醸造は全くの素人だった社内公募で採用された二人が、一からの地道な勉強と経験を積み上げ、“きれいなビールを造りたい”という想いをこめてスタートしたブルワリー。そこで造られたクラフトは毎年国内他で数々の賞を受賞、そして2013年にはビール業界のオスカーとも言われる国際ビール品評会『ザ・インターナショナル。ブルーイング・アワード2013』で、「ゆずエール」が見事銅賞を受賞したという経歴を持っています。そして15周年記念醸造で造られたのが“大麦のワイン”とも呼ばれるバーレーワイン。「バーリーワイン2015」をひとくち口に含めば8%の高アルコールとリッチで複雑なアロマを堪能できる上質な一本です。

 

※当該商品名は、バーリーワインです。大麦のワインと呼ばれるバーレーワインの一般名称とは異なります。

4:都内ホテル初のクラフトビール「The Park Weizen」(ザ パーク ヴァイツェン)

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「The Park Weizen」(ザ パーク ヴァイツェン)は、「ザ・プリンス パークタワー東京」の女性ホテリエと「御殿場高原ビール」の女性ブルワーのコラボレーションから生まれた都内ホテル初のクラフトビール。ラベルはホテルが建つ“芝公園の豊かな緑”がモチーフ。味わいは御殿場ビールの定番のひとつである小麦麦芽を使ったビール「ヴァイツェン」がベースに“緑”と“爽やかさ”の演出に「タイム、セージ、ローズマリー」のハーブを用いた白ビールです。色味は濁りのある濃い黄金色、苦味は控えめで小麦由来のふくよかさがありながらスッキリした味わいは、女性にも飲みやすく、クラフトビールにうるさい男性ファンにも、気軽に納得の味わいを楽しめる一本ではないでしょうか。

5:伊豆の良質の水で造られるクラフトビール「反射炉ビヤ」

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静岡県伊豆で明治時代から造り酒屋を営む蔵屋鳴沢が豆にゆかりのある歴史上の人物、幕末の伊豆韮山代官の江川太郎左衛門英龍と戦国大名の北条早雲をイングリッシュペールエールとアメリカンペールエールにイメージして造られた「反射炉ビヤ」。素朴な味わいながら奥深さのある「太郎左衛門(イングリッシュペールエール)」に、モルトのスムースな苦味を味わいたい「北条早雲(アメリカンペールエール)」。伊豆ゆかりの歴史上の二人の英雄からインスパイアされた好対照なペールエール。歴史に想いを馳せながら、飲み比べてみたいクラフトビールです。

6:造りたいクラフトビールを!「前略 好みなんて聞いてないぜSORRY」

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このビールの名は「前略 好みなんて聞いてないぜSORRY」。造っているのは「よなよなエール」や「水曜日のネコ」など、ユニークなネーミングとビールの美味しさで人気のヤッホーブルーイング。既存のビール造りにとらわれない自由な発想と新しい和の素材を使って造るというこのシリーズの第4弾としてこの「前略 好みなんて聞いてないぜSORRY」は生まれました。販売に至るまでは試行錯誤の連続。柚子の瑞々しい香りをビールで美味しく再現できるまで、およそ2年の歳月をかけ、ようやく目指すビールができたそうです。香り高い柚子の爽やかなほろ苦さとふんわりとした塩のうまみのある従来に捉われない新感覚の限定醸造のクラフトビールで新しい美味しさの発見といくのはいかがでしょう。

7:ビール愛好家なら注目したい家族経営の小さなクラフトビール工場「箕面ブリュワリー」

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大阪・箕面にある家族経営の小さなクラフトビール工場「箕面ブリュワリー」。全国に200箇所以上あるといわれる地ビール工場の中で、日本を代表する地ビールといえば、まず名があがる全国のビール愛好家の中でも根強い人気のブルワリーです。創業当時は工場の入口に設置したカウンターで地元の方々にビールを飲んでもらい率直な意見をもとに改良を重ねて、スキルを磨いた結果が世界の品評会で6年連続金賞に輝く快挙に繋がった「地元が育てた」実力派。出来立て配送も人気の、ビール好きなら試してみたい「通」なクラフトビールです。

8:クラフトビール好きが持つ思いに応える「コエドビール」

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最後は「コエドビール」。料理に合わせたいこのクラフトビールはシェフや料理人にも人気で、その実力をうかがわせます。「ちゃんと一杯、一杯を味わいたい」ビール好きが持つ思いに応えるコエドビールは「瑠璃」、「紅赤」、「伽羅」、「白」、「漆黒」の5つのバリエーションが、色、香り、味わい、食感(泡のきめ細かさ)がそれぞれの持つディテールを楽しめ上品でスタイリッシュなボトルもテーブルに出してもカッコ良く馴染みます。厳選された材料とブルワーの手による丁寧な造りが、クラフトビールをゆっくり楽しむ時間にしてくれる一本です。

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※掲載情報は 2015/06/30 時点のものとなります。

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