夏のプチギフトにいかが? 銀座菊廼舎(きくのや)の「冨貴寄」金魚缶

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銀座銘菓を涼しげなミニ缶でさりげなく

夏のプチギフトにいかが? 銀座菊廼舎(きくのや)の「冨貴寄」金魚缶

今回も老舗ブランドのロングセラーギフトの限定品をご紹介いたします。菊廼舎(きくのや)の「冨貴寄」は、目にも美しい和菓子として有名ですが、この夏はこんな可愛い夏季限定品が登場しました。

 

手のひらサイズのミニ缶に涼しげな和紙包装、うちわが小粋でいいな。缶を開けると、金魚が泳いで……きれい! 日本の夏っていう景色ですね。思わず嬉しくなっちゃうお土産です。

 

贈る方も、こんなポケットサイズなら、鞄に入れて、さりげなくプレゼントできるから重宝しそう。お中元では大げさかな、という時にはちょうどいいかも。

創業125年。四季を吹きよせた江戸菓子の粋

夏のプチギフトにいかが? 銀座菊廼舎(きくのや)の「冨貴寄」金魚缶

銀座の地で明治23年に創業し、代々和菓子作りの伝統を受け継いでいる菊廼舎の中でも、この「冨貴寄」は、登録商標の代表銘菓。先代が 茶事の干菓子にヒントを得て考案されたそうですが、色とりどりに詰め合わせをされた小菓子は、とても素朴な味わいです。

 

菊廼舎の冨貴寄の魅力は、四季折々の風物詩が散りばめられた季節の限定品がとても美しいこと。缶のサイズも詰め合わせも豊富に揃っていて、いつも選ぶのに迷ってしまいます。日本の四季の「心」を贈るって素敵ですよね。

 

※掲載情報は 2015/07/08 時点のものとなります。

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キュレーター情報

佐野由美子

おもてなしマエストロ

佐野由美子

株式会社カメリア 代表取締役。
子供の頃から人を喜ばせるのが好きでサービスの世界へ入りました。レストランでの接客、店長経験を経て、ホスピタリティの素晴らしさを伝えるために 人材育成やコミュニケーション研修などの活動をさせていただいております。おもてなしマエストロの認定を受けて、マナー講師としても活動中。ホスピタリティに関するコラム等を多数執筆。「プロの接客」などをテーマとした講演は、これまで全国で350ヶ所以上になります。また、女子栄養大学(短期大学部)と湘北短期大学でフードビジネスの講義を担当。一方で、1996年より「赤坂璃宮」の開業・経営に従事し21年間勤務。(現在 顧問)  好きなものは シャンパンとクラシックカー。

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