ミステリアスな扉を開けると、そこには媚薬の鍵ショコラ。

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食べるたび、ショコラソムリエ気分に

ミステリアスな扉を開けると、そこには媚薬の鍵ショコラ。

「きゃっ!」 蓋を開けると、鍵を模ったショコラが美しく並んでいたので、思わず、私らしからぬ女子っぽい甲高い声をあげてしまってました(苦笑)。そんな男っぽい女心もくすぐる「コフレロン」は、マダガスカル産のカカオ豆に拘った鍵形チョコですが、同じ産地でも、生産者・加工・配合による様々な個性を感じ、ショコラソムリエになった気分で味わえるテイスティングコレクションです。

どことなくブランデーみたいな風味漂う「75%ノワール」や、ミルキーなキャラメル感を奏でる「33%オレ」等、全6種類がワクワクしながら味わえるので、独り占めしたくなっちゃうんです(笑)。私はコーヒー・ほうじ茶・牛乳・豆乳・赤ワインを合わせてましたが、それぞれによって飲み物を変えるのも美味しくいただけるのでおススメです。 そうそう、ウィスキーや焼酎とも相性がいいものを発見したので、次回トライしようと企んでます(笑)。因みに、「コフレロン」の由来をお店の方に伺うと、「コフレが小箱、ロンが丸い。で、丸い箱。単純でございますが、パッケージの特徴をそのままネーミングにしています。というわけで、あまり深く追求しないで下さいませ(笑)」とのことでした。よって、皆さんもそれ以上は追求せず、自然にす~っと届く美味しさだけを堪能なさってみて下さいね。

また、店名『cagi de reves』の「cagi」は、「鍵」とかけてあり、「夢の扉を開く鍵」を意味しているとのこと。さらに、「人生の鍵となる節目の日を包みこまれるような美味しさの感動と共に、忘れられない輝く思い出にする」という素敵なコンセプトのもとに作られたそうですが、最高級マダガスカルカカオ豆を使ったクーベルチュールを店内で自家製造する日本初のプレミアム版ショコラティエなんです。というわけで、コフレロンはもちろん、その他のショコラも絶品揃いなので、舌の肥えた方への贈りものにもぴったりです。あー、誰か私に贈ってくれないかな(笑)。ウソです。自力で買います&ショコラに目がない方にプレゼントします!

ミステリアスな扉を開けると、そこには媚薬の鍵ショコラ。

※掲載情報は 2014/12/13 時点のものとなります。

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キュレーター情報

園山真希絵

「そのやま」店主・フードクリエイター。

園山真希絵

1978年1月5日生まれ。出雲市出身。高校時代に「食」に目覚め、食べることでキレイになるオリジナル料理の研究を始める。「豆」をベースとした料理のお陰で、2年間でリバウンドなく健康的に27キロのダイエットに成功。 現在、雑誌・テレビ・ラジオにも多数出演。また、自らを救ってくれた 「豆」に対する恩返しも兼ね、食を通じた文化交流や地方の町おこし活動も積極的に行う。さらに、出版・商品開発・食カウンセリング・飲食店『そのやま』経営・各地の親善大使も手掛ける。オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門には福来たる- 」は毎日更新。
※『そのやま』https://www.facebook.com/sonoyama.tokyo
TEL/0363376498

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