富山発 口の中で日本の四季が感じられる、まあるく、薄い干菓子「T五(ティーゴ)」

富山発 口の中で日本の四季が感じられる、まあるく、薄い干菓子「T五(ティーゴ)」

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富山発!高級なのは納得。上品で美味しい銘菓がおしゃれに

富山発 口の中で日本の四季が感じられる、まあるく、薄い干菓子「T五(ティーゴ)」

まるでご祝儀袋のようなパッケージが印象的な富山の銘菓「T五」。そのまま「ティーゴ」と読みます。この中に一体どんなお菓子が入っているのか……と期待と少しの不安を胸にパッケージをそっと優しく開けてみると……。ふわふわのコットンに包まれた和菓子たちが登場しました。なんて繊細な佇まいでしょう。その形はまあるく、薄い干菓子です。そして五色のキレイな色をしています。

 

富山発 口の中で日本の四季が感じられる、まあるく、薄い干菓子「T五(ティーゴ)」

富山銘菓に「薄氷」というその名の通りの薄い氷のように口に入れると溶けてしまう銘菓がありますが、この「T五」はその兄弟。こだわりの天然素材でこしらえた五つのTONE(色合い)とTASTE(味わい)が見事です。口に入れると次第にゆっくりと溶けていきます。それと同時に天然素材の味わいが口の中に広がります。

 

「桜・塩味」「抹茶・苦味」「柚子・酸味」「和三盆・甘味」「胡麻・滋味」の5種類。国産の桜や京都宇治の石臼挽きの抹茶、富山県庄川産の柚子果汁、阿波の和三盆、無農薬栽培による国産の胡麻を用いた、正真正銘の日本のお菓子。それぞれの味わいが素晴らしく、5種類を食べれば口の中で日本の四季を感じられます。

富山発 口の中で日本の四季が感じられる、まあるく、薄い干菓子「T五(ティーゴ)」

こんなに素晴らしい銘菓があったのか、と驚愕しました。高級であることにも納得の逸品。
その味やパッケージの繊細さが、日本人を物語っているようです。こんな素敵なお菓子を創りだす富山県とはどんなところなのか、富山県についてももっともっと知りたくなる和菓子。

 

食べた瞬間「海外にも紹介したい!」と思ったのもそのはず。こちらの「T五」は観光庁が2013年に選んだ「世界にも通用する究極のお土産」にも選ばれています。日本の良さがぎゅっと詰まった富山県銘菓「T五」。美味しくてあっという間に5枚食べちゃいました……。

 

※掲載情報は 2015/07/31 時点のものとなります。

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キュレーター情報

柳沼愛子

アナウンサー/ヨーグルトソムリエ

柳沼愛子

地方局でのアナウンサー経験から全国の美味しいものを独自取材。また自称ヨーグルトソムリエとして常に美味しいヨーグルトを探し求めている。
K-POPが大好きで、韓国グルメにハマり新大久保に頻繁に出没。これまでには局アナnet日本ベジフルアナウンサー協会の代表を務めたほか、TVCMクレハ「キチントさんシリーズ」に出演。その他レポート・撮影もこなす動画制作が人気。☆東北放送ラジオ「Good モーニング」内「ベジフル通信」出演 ☆食と農まつり(福島県白河市) ベジタブルステージ出演 ☆FOODEX 美食女子ママの愛グランプリ 審査員・出演 ☆The Manhattan FISH MARKET オープニング記者発表会 出演 ☆本「ふくしま山菜探検隊」出演など

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