こんなに美味しいツナ缶があったなんて!熟成されたまぐろの美味しさが活きる油漬

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「農林水産省 食品流通局長賞」を獲得した最高級のホワイトミート!

こんなに美味しいツナ缶があったなんて!熟成されたまぐろの美味しさが活きる油漬

「こんなに美味しいツナ缶があったなんて!」と思わずうなってしまう缶詰をご紹介します。「自分達のために、一番食べたいと思うものを作ってみよう」と30年前に静岡県の由比という港町から誕生した由比缶詰所のまぐろの油漬け。社員の家族からはじまり、今では東京のセレクトショップに置かれるなど、口コミで名前が日本全国へ広まりつつあります。いくつかある種類の中で特におススメしたいのが、「農林水産省 食品流通局長賞」を獲得した「特撰まぐろオリーブ油漬ファンシー(受賞商品)」(写真・白)です。

 

ホワイトミートと呼ぶにふさわしい美しい外観とまぐろのごろごろ感は、こちらでしか味わえないもの。「特撰まぐろオリーブ油漬フレーク」(写真・緑)と並べるとわかるように、魚肉をほぐすことなくそのまま詰められています。使われているまぐろは「夏びん長まぐろ」で、脂がもっともつく春から夏にかけて漁獲されたものに厳選しているのだそうですよ。まぐろを漬ける油は、カラダによいといわれる「オリーブオイル」。

 

最高級の「エキストラバージンオリーブオイル」ではなく「ピュアオリーブオイル」をあえて選んで使用しているのは、ピュアオリーブオイルの方がまぐろの味を引き立てて風味を活かすからなのだとか。まぐろが油でギトギトにならず、さっぱりとした味わいなのも納得です。食べるといままでのツナ缶の概念がひっくり返る、「特撰まぐろオリーブ油漬フレーク」。美味しさを追求して生まれた味わいを1度ご堪能下さい。

ツナマヨはご法度!まずは何もせずそのまま味わってみて!

製造後すぐには出荷しないというこだわりがある、由比缶詰所のまぐろの油漬け。熟成させるほどまぐろが油となじみ風味が増すという理由から、最低半年間は出荷しないのだそうです。使用用途としてマヨネーズとあわせることが多いツナですが、こちらの油漬けにそれをやってしまっては素材の味を台無しにしてしまうことになりかねません。まずは塩、コショウのみ、でシンプルにホワイトミートと呼ばれるツナの美味しさを味わってみてください。油のギトギトとしたしつこさがなく、口当たりの柔らかさに驚くはずです。

 

まぐろの美味しさをひきたてる調理法として、簡単にできおススメなのがカナッペ。オリーブやトマト、ディルなどをあわせ前菜として、ホームパーティーに華を添えてみるのはいかがでしょうか。暑くなる季節は生春巻きの具材としても◎!せっかくなのでファンシーの特徴である、ごろごろ感を損わない調理法がいいですね。

※掲載情報は 2016/06/02 時点のものとなります。

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キュレーター情報

生井理恵

ベジ活アドバイザー

生井理恵

千葉県出身。
父の糖尿病をきっかけに食の大切さと野菜と果物の素晴らしさに目覚める。
野菜と果物がカラダに果たす役割の大きさと、食べることを楽しむココロの大切さを様々な世代へ伝えたいと思い現在に至る。

企業や団体への講演やセミナー講師・執筆業・レシピ提供・レストランとのコラボレーション料理教室、食育講師など多岐に渡り活動中。

著書に子どもの野菜嫌い直すアプローチ法をつづった「ママとキッズの楽しいベジ活」(アップフロントブックス発行 ワニブックス発売)、「ライスミルクダイエット(食育コラム寄稿)」(主婦と友社)がある。

フィリップスヌードルメーカーへのCM出演、サントリー極の青汁に野菜の専門家として出演などWEBや雑誌などメディアへの実績も多数。

「やさい美人」「ベジ活」主宰。
べジ活アドバイザー/一般社団法人「食べてキレイになる協会」理事
ベジフルビューティーアドバイザー・食育マイスター・ジュニア野菜ソムリエ

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