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ブランデーの甘みが癖になるバウムクーヘン
世田谷区の尾山台駅の近くにある「バウム尾山台」では、バウムクーヘンとピレネー、そしてソフトクリームのみ販売しています。その素材も小麦は江別製粉、牛乳は町村牧場、バターや生クリームは北海道酪農公社と北海道産にとことんこだわっています。
ベーキングパウダーもアルミニウムフリーにするなど、子どもからお年寄りまで安心して食べられるスイーツを販売しています。
バウム尾山台では、大人のためのバウムクーヘンも販売されています。その中に「ブランデーバウム」というバームクーヘンがありますが、「ブランデーバウム」は出来上がったバウムクーヘンにブランデーをたっぷりと染み込ませたもので、ブランデー入りのスイーツは数多くありますが、ここまで濃厚なブランデーを楽しめるスイーツはあまり例がありません。このお店に立ち寄った際は、必ずこの「ブランデーバウム」を購入します。紅茶やコーヒーと合わせてももちろん合いますが、白ワインに合わせるのがとても気に入っています。ほかにレモンチェロというレモンのリキュールがたっぷり入った「レモンチェロバウム」もおすすめです。こちらはブランデーバウムに比べて軽く爽やかな甘さを楽しむことができます。こちらのバウムクーヘンはホールのほかに、カットで購入することができるので、ブランデー、レモンチェロ、そしてプレーンのカットの詰め合わせにすると大人も子供も大喜びのギフトになります。
たっぷりお酒をしみこませたバウムクーヘンは、冷凍庫に入れても凍りません。一口サイズに切って冷凍庫で冷やしておけば、いつでもお好きな時に冷凍庫から取り出して至福のひとときを過ごす事ができます。是非お試しください。
※掲載情報は 2015/11/28 時点のものとなります。
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キュレーター情報
エグゼクティブセクレタリー
風見幸代
日本企業でのOL経験を経て海外に飛び出す。アイルランド、イギリス、オーストラリアでヒルトンホテルのレセプショニスト、総合商社丸紅の現地スタッフとして働きながら語学力を磨き、その地その地での生活文化、食生活を探求する。帰国後は外国生活で現地の人に助けられたご恩返しの意味も込め、外国人をサポートする秘書の職につきました。英検１級、秘書検定1級、国際秘書検定CBS、国際資格であるCAP－OM等の国内外でのアドミスタッフ関連の資格を取得。またイギリス、アイルランド生活で興味をもった英文学の勉強をするため（特にオスカー・ワイルドやバージニア・ウルフ）、青山学院大学大学院で英文学を専攻し博士前期課程を修了。翻訳の資格をとるために、バベル翻訳大学院にて勉強し、翻訳修士学位を取得。
2014年10月には明日香出版社より『「きっちり！」仕事ができる人の47のポリシー』を出版しました！
URL：http://www.asuka-g.co.jp/book/business/006872.html
限られた時間を楽しみながら、いかに無理せずに効率的に使うか、ということを日々の課題として取り組んでいます。
