一振りかけると薔薇の香りが!希少価値がある食用薔薇を使ったローズシロップ

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奇跡のローズシロップ

一振りかけると薔薇の香りが!希少価値がある食用薔薇を使ったローズシロップ

日本でも数少ない食用薔薇を商品化した奥出雲薔薇園。「さ姫」という香り豊かな薔薇から作られるローズシロップ。これは通常のバラよりも芳醇で上品な香りを生み出し、色鮮やかなバラ色とともに食卓を一気に盛り上げます。

新鮮なハーブ野菜のドレッシングに加えたり、ヨーグルトや市販のケーキなどにかけるとそれだけで、新しい味わいのスイーツに大変身。ホームパーティーや手土産などでは驚きの声が上がるでしょう。紅茶に加えると香りがさらに引き立つなど、幅広い用途でお使いいただけると思います。

ポイントは何よりもその希少価値。大量生産は効かず、出雲は大田市の山間の静かな土地で丁寧に栽培されており、大量に出回ることはそう多くはありません。お値段も1200円(税別)と比較的手ごろなのもうれしいところ。

そして薔薇自体がリラクゼーション効果やホルモンバランスの調整など、古くから伝わる効能があるといわれています。まさに食用薔薇の奇跡と言ってもいいのではないでしょうか。

一振りかけると薔薇の香りが!希少価値がある食用薔薇を使ったローズシロップ

ハーブティや紅茶の甘味として、またはお酒や炭酸水でこのローズシロップを割ってオリジナルカクテルを作るのも楽しいです。ヨーグルトやミルクアイスのトッピングとしてもお使いいただけます。

奥出雲薔薇園では、ローズシロップ以外にも乾燥させたローズティーやサイダー、コンフィチュールなどがあります。

※掲載情報は 2015/03/19 時点のものとなります。

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キュレーター情報

嶋啓祐

フードビジネスデザイナー

嶋啓祐

全国の農村漁村をくまなく巡り、そこで使うホンモノの素材を探すことをライフワークにしています。ホンモノはいつも隠れています。全国の肥沃な土地で、頑固で不器用な生産者が作る「オーガニックな作品」を見つけて、料理人が少し手を加える。それが「ホンモノの料理」になります。毎月地方に足を運び、民泊に泊まり、地元の方々とのコミュニケーションを作るのが楽しみです。自然豊かな日本全体が食の宝庫です。自然、風土、生産者、素材、そして流通と料理人とその先にいる顧客。食に関わるすべての方が幸せになるような「デザイン」を仕事にしています。1963年に北海道は砂川(日本一になった美味しいお米ゆめぴりかの産地)で生まれ、18歳上京。大好物はイクラ、クレソン、納豆、ハーブ、苦手なのは天津丼などあんかけ系、豚足、焼酎。趣味は全国の神社巡りとご朱印集め。2018年より自宅料理コミュニティ「ビストロ嶋旅館」を主宰。

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