冷蔵庫に常備したい「信州のお味噌屋さん」の焼き鳥屋の「辛味噌」

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味噌の使い方を考えるのが楽しくなる

冷蔵庫に常備したい「信州のお味噌屋さん」の焼き鳥屋の「辛味噌」

先日、「鉄道好き」の息子がどうしても北陸新幹線の「はくたか」に乗ってみたいと言い出しました。僕の仕事も連休だったこともあり、急きょ1泊2日で軽井沢に行って来ました。新幹線に乗ってしまえば、東京駅からわずか約1時間10分で軽井沢駅まで着きます。軽井沢まで車で行こうとするともう少し時間がかかりそうな印象がありますが、電車で行くと意外と近いのです。軽井沢の雲場池では、ちょうど紅葉がはじまっていました。

 

翌日は夕方早めの新幹線で帰ったので、あっと言う間に時間が過ぎてしまいました。短い滞在期間ということもあり、帰りは少しでも「軽井沢の旅行」の余韻に浸りたいと思い、帰りの新幹線の中では「横川の釜飯」を食べることにしました。それだけでは物足りず、軽井沢駅構内にあるお土産屋さんをいろいろと覗きました。

 

軽井沢駅には、「信州のお味噌屋さん」という名前の通りの味噌屋さんがあります。「味噌」「味噌漬け」も売っているのですが、信州の味噌を使った、「味噌カレー」、「味噌マフィン」、「味噌マカロン」という変った味噌の使い方をしたものも販売していました。試しに「味噌かりんとう」を買い、帰りの新幹線の中でボリボリと食べたのですが、甘しょっぱくて美味しかったです。味噌と甘さの相性が抜群に良かったです。

冷蔵庫に常備したい「信州のお味噌屋さん」の焼き鳥屋の「辛味噌」

お店の方のおすすめはラミネートの透明パックに入った「とりまるの辛味噌」で、便利そうなので買ってみました。この「辛味噌」は、もともと焼鳥屋さんの作っている焼鳥用の「味噌」らしいのです。原材料は、味噌の他に、みりん、酒、ごま油、にんにく、唐辛子が入っています。

 

もちろん焼鳥に「辛味噌」はよく合いそうですが、焼鳥は家で焼くよりは焼鳥屋さんで食べたほうが、雰囲気もあり美味しく感じそうです。

 

このラミネートの透明パックに入った便利そうな「辛味噌」の食べ方を考えてみると楽しいです。簡単なのは、生のキャベツに「辛味噌」を付けても美味しいです。しかし、「辛味噌」をさらに違った美味しさを気軽に楽しめる味わい方を見つけました。塩分を控えめにした梅干しの「梅肉」に「辛味噌」を混ぜるのです。これが本当に美味し過ぎて、最近ハマっています。「梅肉」を足すことにより、辛さが程よくマイルドな辛さに和らぐのです。キュウリに「辛味噌」に「梅肉」を足したものを付けると、「辛味噌」が「梅肉」によりシットリとして、辛みと酸味が相まって絶品です。「味噌おでん」に付けても美味しいです。

 

「とりまるの辛味噌」は、いろいろな料理にも簡単に「味噌」でアレンジ出来ますので、冷蔵庫にあると便利です。ぜひ、軽井沢に行ったお土産に買われてはいかがでしょうか?

冷蔵庫に常備したい「信州のお味噌屋さん」の焼き鳥屋の「辛味噌」

とりまるの辛味噌

信州のお味噌屋さん

※掲載情報は 2015/11/04 時点のものとなります。

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キュレーター情報

荒岡俊行

荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主

荒岡俊行

1971年生まれ。東京・御徒町出身。1940年から続く「荒岡眼鏡」の三代目。
父方も母方も代々眼鏡屋という奇遇な環境に生まれ育ち、自身も眼鏡の道へ。

ニューヨークでの修業を経て、2001年に外苑前にアイウエアショップ「blinc(ブリンク)」、2008年には表参道に「blinc vase(ブリンク・ベース」をオープンさせる。
「眼鏡の未来を熱くする。」をミッションに掲げ、眼鏡をカルチャーの1つとして多くの方々に親しんでいただけるよう、眼鏡の面白さや楽しさを日々探求しています。

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