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ホームパーティーでも喜ばれるゆずの香りがとってもさわやかなお酒
我が家のホームパーティー前には必ず用意しているお酒が、この「小林酒造のゆず酒」。この柚子酒は、創業明治5年の栃木を代表する酒蔵（小林酒造）が、地元産酒米で醸した香り高い吟醸酒「鳳凰美田」を原酒として、栃木の名産として全国に知られる県内産高級柚子玉果汁で造られたお酒です。
今回は季節の苺も新入荷していたので一緒に並べてみました。ゆずの香りがとってもさわやかなこのお酒は、甘すぎず、すっきりとした味わいです。果実がまるごとぎゅっと詰まった感じで、ゆずのフレッシュな香りに癒されます。こんなにバランスのとれたゆず酒には、今まで出会ったことがありませんでした。私はロックで飲むのが好きですが、水や炭酸水で少し割っても美味しくいただけます。乾杯のお酒というより、リキュールの様に食後酒としておすすめです。
我が家に遊びに来たお友達に1杯飲んでもらうと、リピート率100％といっても過言ではないくらい、2杯目も飲んでいます。特に女性に大人気で、「どこに売っているのか」聞かれることもあるくらい、喜んでもらえます。苺のお酒はミルクで割ったりと、お酒が苦手な女性でも飲みやすいと思います。ちなみに2～3人ならこの量でも大丈夫ですが、それ以上やメンバーによっては一升瓶の方がオススメです。
※掲載情報は 2015/02/17 時点のものとなります。
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キュレーター情報
管理栄養士/料理研究家
鈴木あすな
愛知県名古屋市出身。大学卒業と同時に「管理栄養士」を取得し料理研究家としてのキャリアをスタート。
結婚を機に世界中にたくさんの素敵な食卓＝TABLEを作りたいという想いから株式会社Table forを立ち上げる。
現在は料理教室「Cooking School〝Table for″」の運営やメディア出を通じた情報発信、レシピ開発、プロデュース、地域貢献など、より豊かな食卓が増えるよう幅広い活動をしている。
