かけすぎ注意!料理や好みによって異なる適量?!燻製オリーブオイル他6選

かけすぎ注意!料理や好みによって異なる適量?!燻製オリーブオイル他6選

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オリーブオイルには驚くほどたくさんの種類があり、使い方もさまざま。美容にいいとか健康にいいとか、風味がいいとか、使い勝手がいいとか、使う用途も理由もさまざまでとにかく万能。原産地もメジャーなイタリア産やスペインだけではなく、生産量世界5位のチュニジア産のものや、和菓子にオリーブオイルをかけるものまで。使い方も、燻製オリーブオイルのようにちょっと垂らして使ってみる方もいれば、ついついサラダにかけすぎてしまう方も、オリーブオイルの常連さんから、初心者さんまで、オリーブオイルの新しい発見をしていただければと思います!

1:食材の魅力を活かして引き立てるオリーブオイル

かけすぎ注意!料理や好みによって異なる適量?!燻製オリーブオイル他6選

東京神楽坂「アグネスホテル東京内レストラン ラ・コリンヌ」で6年間料理長を務め、現在は、恵比寿のフレンチレストランemuN(エミュ)をオープンしたシェフ、笹島さん曰く、このオリーブオイルは食材の魅力を活かして引き立てることができるため、冷たい料理、温かい料理のどちらにも相性がよく、メインの食材の旨みを引き立ててくれるとのこと。ナチュラルな風味は素材の味の邪魔をしないから、本当に使いやすく、料理のプロからみても、本当に使いやすい万能のオリーブオイルなのだそうです。毎日おいしい料理を提供するレストランでも重宝されているオリーブオイル、家庭でも使わない手はありませんよね!

2:風味を堪能する新しい味わいの燻製オリーブオイル

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話題の燻製オリーブオイルは、燻製の風味が広がり、新鮮なお刺身にかけても風味を逃がすことなく、素材そのもののうま味をより引き立てることのできる魔法の調味料!サーモンにかけたら、あっという間にスモークサーモンができてしまうというわけです。わさびの風味と重なり合うことで、新しい味わいを楽しめるのも魅力。使い道はもちろん魚料理だけではありません。お肉料理にもスモーキーな味わいを加えてくれるので、料理上級者のテクニックを手軽に楽しむことができます。普段の料理をグンと引き上げてくれる頼もしい味方になってくれますね!

3:エキストラバージンオリーブオイルと中華料理のマリアージュ

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元々オリーブオイルが大好きなクッキングスクールの中村奈津子さんは、普段イタリア産、スペイン産、ギリシャ産など色々なメーカーのエキストラバージンオリーブオイルを愛用されているようですが、そんな中村さんが驚いたのが、このチュニジア産のオリーブオイルと中華料理とのバツグンの相性の良さ。チュニジアは知られざるオリーブオイル大国(世界第4位の生産量!)、紀元前からオリーブオイルの文化が根付いていて、現在でも有機栽培で大切に育てられたオリーブオイルを、コールドプレスで丁寧に抽出する伝統が続いているそうです。ストレスなく育ったオリーブの木からもたらされる、澄み切った味わいは試してみる価値、大いにありますよ!!

4:山椒が入った島根の万能オリーブオイル!

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隠れたスパイス王国島根県は奥出雲にある小さな町、雲南市の特産品である山椒の風味たっぷりのオリーブオイル。野菜サラダには山椒オリーブオイルと塩だけで野菜の新鮮さとともに、やさしい山椒の香りと味わいが広がり、身体が浄化されていくような気持ちに!また 温かいパスタにかけると、その風味と香りがより引き立って、特に塩味系のパスタに絶妙のアクセントをつけてくれます。日本人なら馴染みの深い山椒とオリーブオイルの掛け合わせ、毎日の料理に大活躍してくれそうですよね!

5: 作り手の情熱と一緒に味わう一瓶

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Other Brother(アザー ブラザー)のオリーブオイルは、カリフォルニアのオリーブ農家に住むBenとEvanという兄弟が始めた、家庭的な小さなブランド。。幼い頃からオリーブ畑を見て育ち、現在はオリーブ栽培からオリーブオイルまで一貫して丁寧に作っているんだとか。作り手のオリーブにかける情熱が伝わって来そうな味わいのあるオリーブオイル。作り手の目が行き届く範囲で、そのこだわりと情熱を存分に注ぎ込まれたオリーブオイル、個性的な味わいが楽しめます。

6:和菓子にオリーブオイルをかける?!

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こちらは和菓子にオリーブオイルをかけていただく仰天お菓子。お味はどうなのか、とても気になるところだと思いますが、フリーアナウンサーの魚住りえさん曰く、バルサミコ酢との掛け合わせはイタリア料理ではテッパンの組み合わせとか。「躊躇なく、文句なく美味しかった」とベタ惚れ。デザートにもオリーブオイル、オリーブオイル好きな上級者は気になる食べ方として注目ですね!

7: ビン長マグロの「オリーブ油漬」

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“ホワイトミート”といわれる白色の身をしたビン長マグロ(ツナ缶詰の最高級とされる原料)を、100%ナチュラルな地中海産オリーブオイルに漬けて作られる「オリーブ油漬」。オイルは切らずにそのまま食べることを推奨しているこの缶詰は、一度食べたらクセになりそうな逸品です。

※掲載情報は 2015/05/30 時点のものとなります。

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