覚醒する味わい、燻製オリーブオイルの時代が来た!

覚醒する味わい、燻製オリーブオイルの時代が来た!

記事詳細


紹介している商品


使い道を考えるだけで楽しい魔法の調味料!

たまたま友人からプレゼントされた燻製の風味を味わえる燻製オリーブオイル。ヒラメの刺身にかけたら、もうびっくり!!

ほのかな燻製の風味が広がり、新鮮なヒラメの味わいを損ねることなく、いや、燻製風味で旨味が引き立ち、まるでレストランでいただくカルパッチョに大変身。

この燻製オリーブオイルと燻製しょうゆを作るかずさ燻製工房の液体を燻製する方法(特許第4783463取得)は、調味料を直接燻製するため添加物は一切なし、という安全な食品加工技術なんですね。木更津の工房は小さなレストランも併設されていて、そこにも美味しそうなものがたくさん。まさに隠れた本物があるところでした。

使い道はほんとうにいろいろ。サーモンにかけると、いきなりスモークサーモンに。

燻製の醤油はお刺身に使うと、ワサビの風味と重なり合い、これまた新しい味わいに。お肉料理にも新鮮な味わいを加えてくれます。

普段使いにも、手土産にも使える燻製調味料。お値段も実に手頃なのもうれしいです。

紹介しているお店
かずさ燻製工房

※掲載情報は 2015/01/04 時点のものとなります。

  • 6
ブックマーク
-
ブックマーク
-
この記事が気に入ったらチェック!
覚醒する味わい、燻製オリーブオイルの時代が来た!
ippin情報をお届けします!
Twitterをフォローする
Instagramをフォローする
Instagram
Instagram

キュレーター情報

嶋啓祐

フードビジネスデザイナー

嶋啓祐

全国の農村漁村をくまなく巡り、そこで使うホンモノの素材を探すことをライフワークにしています。ホンモノはいつも隠れています。全国の肥沃な土地で、頑固で不器用な生産者が作る「オーガニックな作品」を見つけて、料理人が少し手を加える。それが「ホンモノの料理」になります。毎月地方に足を運び、民泊に泊まり、地元の方々とのコミュニケーションを作るのが楽しみです。自然豊かな日本全体が食の宝庫です。自然、風土、生産者、素材、そして流通と料理人とその先にいる顧客。食に関わるすべての方が幸せになるような「デザイン」を仕事にしています。1963年に北海道は砂川(日本一になった美味しいお米ゆめぴりかの産地)で生まれ、18歳上京。大好物はイクラ、クレソン、納豆、ハーブ、苦手なのは天津丼などあんかけ系、豚足、焼酎。趣味は全国の神社巡りとご朱印集め。2018年より自宅料理コミュニティ「ビストロ嶋旅館」を主宰。

次へ

前へ