パンの差し入れで感動!青山 表参道「RITUEL」のクロワッサン

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フランスで愛されているブーランジェリー

仕事柄差し入れを頂くことは多いほうだと思います。私の職場では女性が半数以上を占めていることもあり、スイーツの差し入れを頂くことが多いのですが、最近印象に残った差し入れは「パン」でした。

パンの差し入れで感動!青山 表参道「RITUEL」のクロワッサン

今回、皆さんにご紹介したいのは、その印象的だった「RITUEL」のクロワッサン。まず、持ってきていただいた時に目に入ったのは、パリの雑貨屋さんを彷彿させるイラストが描かれた鮮やかなブルーの紙袋。私も手土産等を選ぶ際に、大きな要素ともなるのが紙袋です。食べる前にまず相手の方が目にするのは、食べ物ではなく紙袋なので、より印象的で、より洗練されているものを選びたいと思っています。そのような心がけをしているので、洗練された雰囲気の漂うこの青い紙袋には強い印象を持ちました。

 

大き目の箱を開けると、焼きたての香ばしい匂いがふわっと香り、テンションがあがります。手に取るとちょっとずっしり感じるくらい重さを感じ、口にすると濃厚なバターの香りと共に、「ザクッ」という食感にびっくりします。これだけしっかり焼きこんでいるクロワッサンは味わったことがありませんでした。そして中身はあくまでしっとりしていて、いつまでも口に含んでいたいと思えるような、そんなクロワッサン。包装も可愛らしいので、ホームパーティーへのお持たせにも大好評間違いなしです。

 

「RITUEL」は自由が丘で日本1号店がオープンして、行列ができるブーランジェリーとして各メディアでも取り上げられました。そして先日11月18日(木)にオープンしたのが、表参道の2号店。美容室のサロンを思わせるガラス張りの店内は、白を基調として、とても上品かつ明るい雰囲気です。看板商品のクロワッサンの他にも、旬のフルーツやナッツを組み合わせた「エスカルゴ」、パイ生地の食感がたまらない「ル・サクリスタン」など、魅力的なラインナップに目移りしてしまいます。

 

つい、手土産や差し入れというと「スイーツ」や「和菓子」を連想しがちではありますが、たまにはこういったものをチョイスしてみるのも、意外性があって喜んでくれるかもしれません。

※掲載情報は 2015/12/08 時点のものとなります。

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キュレーター情報

矢野茉莉子

ExecutiveAssistant

矢野茉莉子

人と関わることが大好きで、日本古来のおもてなしが実現できる百貨店へ新卒で入社。
目の前の人に真心を込めて向き合える仕事を追求し、教育機関での経営サポート・新店舗開発を経て、社長秘書として2013年にヒューゴボスジャパン株式会社へ入社。
2015年からはスタッフ教育を行うトレーナーも兼務。

ヒューゴボスは、1924年にドイツで創業し、世界130ヶ国で展開するアパレル企業です。日本では表参道や六本木、心斎橋での路面店をはじめ、国内50店舗を展開中。クラシックかつモダンなビジネスウェア、エレガントなイブニング、リラックスしたカジュアル・ファッションから、シューズやレザーアクセサリー、ライセンス生産のフレグランス、時計に至るまで、幅広い製品を展開しています。
2014年度には、繊研新聞より百貨店バイヤーズ賞ベストセラー賞を受賞。

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