南国がぎゅっと詰まった「アンリ・ルルー」の新作 クイニーアマン!

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南国を想いださせる秀逸な新作

南国がぎゅっと詰まった「アンリ・ルルー」の新作 クイニーアマン!

今年4月にタヒチを訪れたのですが、あまりの海の美しさや、パイナップルやココナッツ、そしてタヒチバニラを使ったお菓子やお料理も全て美味しく、帰国してもしばらくはタヒチでの感動止まず……。

南国がぎゅっと詰まった「アンリ・ルルー」の新作 クイニーアマン!

そんなときに出会ったのが、アンリ・ルルーのクイニーアマン・オ・キャラメルピナコラーダ。バター生地の中にココナッツ、パイナップルピューレ、ラム酒など、南国の風味がぎゅっとつまったお菓子です!

もともとクイニーアマンは、創始者ルルーさんの故郷、ブルターニュの伝統菓子。そんな伝統の中に、ルルーさんのスペシャリテ、キャラメル・ムゥ(柔らかなキャラメル)を丸ごと1個包み込んで作ったのが始まりでした。今までアンリ・ルルーを代表するキャラメル、C.B.S(塩バターキャラメル)はもちろん、ショコラ風味のキャラメルなど多くのバリエーションをクリエイトしてきましたが、キャラメル・ピナコラーダのクイニーアマンは、この4月に初めてお目見えしました。

南国がぎゅっと詰まった「アンリ・ルルー」の新作 クイニーアマン!

クイニーアマンは、生地が冷めると固くなってしまうのですが、アンリ・ルルーのものは、時間が経ってもふわっと軽く、素材の味が素直に伝わってきて美味しくいただけます。私にとって、大好きになったタヒチを連想させてくれる、すばらしくタイムリーな一品となりました。

※掲載情報は 2015/05/08 時点のものとなります。

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キュレーター情報

大森由紀子

フランス菓子・料理研究家

大森由紀子

学習院大学文学部仏文科卒。パリ国立銀行東京支店勤務後、パリのル・コルドン・ブルーで、料理とお菓子を学ぶ。パリ滞在中、ツール・ダルジャン、アンブロワジー、アルページ、フォション、ホテル・ニッコーなどで修業し、ピエール・エルメやジャン・ポール・エヴァンとともに仕事をする。フランスの伝統菓子、地方菓子など、ストーリーのあるお菓子やフランス人が日常で楽しむお惣菜を、メディアを通して紹介している。目黒区祐天寺にてフランス菓子と惣菜教室を主宰。フランスの伝統&地方菓子を伝える「クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ」の理事。「貝印スイーツ甲子園」のコーディネーター、「世界50ベストレストン」の審査員、ル・コルドン・ブルー卒業生代表を務める。毎年、フランスの地方の食を訪ねるツアー、サロン・ド・ショコラツアーを開催。主な著書:「フランス地方のおそうざい」「私のフランス地方菓子」「パリ・スイーツ」「フランス菓子図鑑」など30冊以上。

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