ええ悲鳴がわき起こる、愛媛のグラマラスジャム

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大自然の恵みと生命力に満ちた素材感

ええ悲鳴がわき起こる、愛媛のグラマラスジャム

世界の至る所に、じゃんじゃん「ジャム」や「マーマレード」が溢れている中、『GemJamLabel』は、日本の素晴らしさを甘酸っぱい美味しさで感じられるんです。材料は、愛媛の農家さんから仕入れた四季折々の果物や野菜と、お腹にも優しい甜菜糖・レモン果汁(作る度、生レモンを絞ってるそうです)というシンプルで厳選されたものばかり。もちろん添加物ゼロです。そして、全行程を手作業でなさっているとのこと。素材を知り尽くし、素材と向き合い、愛してらっしゃるからこそなせるワザです。

拘りは、素材や作り方だけではなく、ネーミングにまで反映されてるんです。例えば、高級柑橘「紅まどんな」を惜しげもなく使用した透明度の高いジャムは「MADONNA」(そのままですが笑)だったり、完熟したピーマンジャムは、フェラーリの赤を彷彿させる色ということで、「ENZO」だったり。因みに、このジャム、緑ピーマンより栄養価も高い上、苦味も殆どなく、フルーティーで、パンに塗るのはもちろん、料理の隠し味にもなってくれるんです。また、ライムが皮ごと入ったマーマレードは、洋風アレンジだけではなく、和の白玉団子にも相性バツグンでした。しかも、ホワイトラムやソーダ水と割れば、モヒートにもなるんです。思わず「来夢」と命名したくなりました。それにしても、次の季節にどんなお姫様ジャム達に出逢えるのか。心待ち、や、お腹待ちです(笑)。

 

※現在は生産を終了しております

GemJamLabelのジャム&マーマレード

GemJamLabel

※掲載情報は 2014/12/10 時点のものとなります。

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キュレーター情報

園山真希絵

「そのやま」店主・フードクリエイター。

園山真希絵

1978年1月5日生まれ。出雲市出身。高校時代に「食」に目覚め、食べることでキレイになるオリジナル料理の研究を始める。「豆」をベースとした料理のお陰で、2年間でリバウンドなく健康的に27キロのダイエットに成功。 現在、雑誌・テレビ・ラジオにも多数出演。また、自らを救ってくれた 「豆」に対する恩返しも兼ね、食を通じた文化交流や地方の町おこし活動も積極的に行う。さらに、出版・商品開発・食カウンセリング・飲食店『そのやま』経営・各地の親善大使も手掛ける。オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門には福来たる- 」は毎日更新。
※『そのやま』https://www.facebook.com/sonoyama.tokyo
TEL/0363376498

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