コロンビア大使公邸 コロンビアコーヒーとフードペアリングディナーパーティ【前編】

コロンビア大使公邸 コロンビアコーヒーとフードペアリングディナーパーティ【前編】

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コロンビア大使公邸 コロンビアコーヒーとフードペアリングディナーパーティ【前編】

2月18日(水)の夜、コロンビア大使館大使公邸で、「コロンビア大使館」と「コロンビアコーヒー生産者連合会(FNC)」共同主催の「コロンビアコーヒーとコロンビア食材を使ったフードペアリングディナーパーティ」が開催されました。今回はippinキュレーターを数名招待して、大使がおもてなしをする着席のいわゆる「晩餐会」形式。ippinも参加者としてお招きを頂きました。心温まる雰囲気の会となりましたので報告いたします。

コロンビア大使公邸 コロンビアコーヒーとフードペアリングディナーパーティ【前編】

場所は目黒、まだ、春の声が聞こえてこない当日はあいにくの雨模様でしたが、大使公邸の庭では、すでに梅の花がちらほら咲き夕闇の中で存在感を示していました。

コロンビアは花の生産でも有名で、建物の中は桜などの花で、春色で満たされていてゲストを温かく迎えます。先日バレンタインイベントでコラボをした「ニコライ・バーグマン」のプリザーブドフラワーもさりげなく置かれていました。

今回のホストは、駐日コロンビア大使ロベルト・ベレスさん、コロンビアコーヒー生産者連合会サンティアゴ・パルドさん、コロンビア貿易振興機構ヒロシ和合ロハスさん。

そして参加いただいたippinキュレーターは10名。

コロンビア大使公邸 コロンビアコーヒーとフードペアリングディナーパーティ【前編】

【左】日本フードアナリスト協会評議委員でもあり、最近2015年ミラノ万博日本館オフィシャルサポーターにも任命された里井真由美さん。

http://r.gnavi.co.jp/ippin/curator/satoimayumi/

【中央】芦屋・東京でテーブルコーディネートを始め暮らしを彩る要素を総合的に学べる「Ashiya Salon de La Vie en Rose」主宰、食空間プロデューサーの戸口明美さん。

http://r.gnavi.co.jp/ippin/curator/toguchiakemi/

【右】ワイン研究家で、セミナーも数多くこなし、株式会社食レコ代表でもある瀬川あずささん。

http://r.gnavi.co.jp/ippin/curator/segawaazusa

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【写真上段】サングラスが正装、強面でもスイーツを愛し、グルメブロガー、グルメプロデューサーとして活躍されているスイーツ番長。

http://r.gnavi.co.jp/ippin/curator/sweetsbanchou/

【写真中段】ばっちり和装で決めていたのは、人気グルメブロガーでもあり、ライター、フォトグラファーとしても幅広く活躍する、kyahさん。

http://r.gnavi.co.jp/ippin/curator/kyah/

【写真下段】ブルーが印象的な素敵な衣装でご参加いただいたのは、(有)カメリアエンタープライズ代表取締役でもあり、おもてなしマエストロとしてもご活躍されている佐野由美子さん。

http://r.gnavi.co.jp/ippin/curator/sanoyumiko

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【写真上段】トータルフードプロデューサーとして活躍の場を広げ、さまざまなメディアにも出演し、著書も人気の小倉朋子さん。

http://r.gnavi.co.jp/ippin/curator/oguratomoko/

【写真中段】ライフスタイルリサーチを手がけて世界各国で活躍されている、株式会社TNC代表の小祝誉士夫さん。

http://r.gnavi.co.jp/ippin/curator/koiwaiyoshio/

【写真下段】パン専門コミュニティサイト「パンスタ」編集長で、「パンを楽しむ」ということを通して、より豊かなライフスタイルを提案している青木たかこさん。

http://r.gnavi.co.jp/ippin/curator/aokitakako

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目黒区祐天寺にてフランス菓子と惣菜教室を主宰し、フランスの伝統&地方菓子を伝える「クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ」の理事でもある大森由紀子さん。

http://r.gnavi.co.jp/ippin/curator/omoriyukiko

コロンビア大使公邸 コロンビアコーヒーとフードペアリングディナーパーティ【前編】

ホストのコロンビアコーヒー生産者連合会サンテイアゴ・パルドさん(写真上段)、コロンビア貿易振興機構ヒロシ和合ロハスさん(写真中段)との名刺交換も和やかに進みます。

駐日コロンビア大使ロベルト・ベレスさん(写真下段)も気さくに参加した方々との名刺交換に応じていました。

コロンビア大使公邸 コロンビアコーヒーとフードペアリングディナーパーティ【前編】

参加者がリビングのソファーに着席したのを見て、まずはロベルト・べレス大使とコロンビアコーヒー生産者連合会サンテイアゴ・パルドさんから、改めて各参加者へのお礼の言葉をいただき、今回のディナーコンセプトの話をしていただきました。現在ベルギーにあるフードペアリングカンパニーと組んで、コロンビアコーヒーの魅力を最大限引き出せるよう、科学的に数値を出して、相性の良い料理のペアリングを作り出したとのことです。また、ワンディッシュなどの一口で食べられるものとコロンビアコーヒーのフードペアリングは行ったことはありますが、ディナー形式で行うのは初めてとのことで、期待が高まります。

コロンビア大使公邸 コロンビアコーヒーとフードペアリングディナーパーティ【前編】

この後、参加者にウェルカムドリンクのシャンパンが配られ、パルドさんの発声で乾杯。

フィンガーフードも提供されました。このフィンガーフードの評判が非常に高く、サーモンの下にサワークリーム、そしてその下がトウモロコシで作られたパン。このパンが非常に甘みがありサワークリームの酸味と調和していて、特に女性陣の評価が高い一品でした。

乾杯の後は少し歓談の時間。急いで会を進行しようとしない大使の姿勢は、参加者に心のゆとりを与えて、非常に空気感が良い会のスタートとなりました。

皆様がシャンパングラスを空けたタイミングで、ディナー会場への移動となります。

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会場前の廊下には、桜とバラが生けてあり格好の撮影スポットで、参加者の期待感も上がってきます。ディナー会場はシックな趣を持ち非常に落ち着いた感じの色調。和と洋が絶妙に合い待った空間となっていました。さあ、コロンビアコーヒーのフードペアリングがいよいよ始まります。

この続きはコロンビアコーヒーとフードペアリングディナーパーティ後編でお伝えします。

※掲載情報は 2015/02/19 時点のものとなります。

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