老舗うなぎ店竹葉亭 もう1つの名物「鯛茶漬け」

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白飯が止まらない、鯛の刺身が纏う絶妙なゴマダレ

銀座の老舗うなぎ店「竹葉亭」。かば焼きやうな重などメインのうなぎはもちろんのこと、「鯛茶漬け」もしっかりと固定ファンを掴んでいます。そんな同店の鯛茶漬け、特徴の1つは鯛の切り身が(アジの叩きのように)細かいところ。鯛茶漬けは、まずはゴマダレを纏(まと)った刺身で白飯を食べるのが一般的ですが、このゴマダレの塩加減が絶妙で白飯が止まらなくなります。切り身が小さいので、食前の酒のおつまみにもピッタリです。〆は残った刺身や薬味をご飯の上に載せて、お茶をかけてかき込みます。同店ではこの鯛茶漬けセットを持ち帰ることが可能です。このセット以外に必要なモノは白飯とお茶のみ。竹葉亭の逸品を、自宅で気軽に再現できる手土産はいかがでしょう。

老舗うなぎ店竹葉亭 もう1つの名物「鯛茶漬け」

鯛茶漬け

竹葉亭

※掲載情報は 2014/12/09 時点のものとなります。

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菅野夕霧

コピーライター、グルメガイド

菅野夕霧

コピーライター、PRコンサルタント、Yahoo!ニュース配信元の『市ケ谷経済新聞』編集長。グルメや酒、沖縄離島旅が趣味。特にランチは“狙い”を定め、日々電車に乗って都内を中心に食べ歩いている。甘いモノを苦手としている関係で、“甘くない”土産の逸品を追求中。現在、All Aboutグルメガイドとして老舗店を紹介する「100年店ランチ」、日本トランスオーシャン航空の機内誌『Coralway』にて、「小さな島の小さな食堂」を連載中。著書に『ヤフートピックスを狙え』(新潮社)など。

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