年の瀬を感じると、恋しくなる食べ物、それはシュトーレン

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クリスマスに向けて少しずつ食べる楽しみ

ドライフルーツやナッツ、スパイス、マジパン……お店やレシピにより、味や食感にも随分と違いがある。季節になると行く先々で目につくようになり、ここのはどんな味、食感なんだろうかと気になって仕方がない。

 

シュトーレンが生まれたドイツでは、クリスマスを待つアドベントの間に少しずつスライスして食べていくというストーリーも素敵ではないか。日毎、生地に風味が増していく楽しさ。

年の瀬を感じると、恋しくなる食べ物、それはシュトーレン

さて例年シュトーレン研究に余念がないのだが、今年のシュトーレンに選んだのは『東京フロインドリーブ』のシュトーレン。本場ドイツの伝統的なパンやお菓子を日本に伝える東京フロインドリーブ。本場仕込みのどっしりとした生地にギュッと詰まったフルーツやナッツ、重たすぎず軽やかな食感、至極の味わい。コーヒーとも紅茶ともよく合う。この味わいが、クリスマスへ向けてどう変化していくのかとても楽しみである。

年の瀬を感じると、恋しくなる食べ物、それはシュトーレン

一切れ手にとってはもう一切れと手が伸びる。果たしてクリスマスまでもつかどうか……という心配も生まれてきた。小ぶりなシュトーレンが多い中、さすがは本場の文化を伝える東京フロインドリーブは一般的なサイズのものから、特大サイズまでの4種類のサイズ展開。それぞれのシーンに合わせて購入が可能。

 

日々味が深まる大きなシュトーレンを、恋人や家族や友人と切り分けあって食べ深めていくのもこのお菓子ならではの魅力ではなかろうか。

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※掲載情報は 2015/12/04 時点のものとなります。

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キュレーター情報

麻生要一郎

Y+Associates 代表

麻生要一郎

1977年 茨城県生まれ。家業の建設会社で建築の企画を手がけた後、水戸でカフェを開業「CAFE DINER ROOM」(水戸) 、東京R不動産の「カフェ+宿 saro」(新島)、「♯108」(初台)を経て、現在は、那須の大きな食卓「chus」をベースに、料理を中心にライフスタイルを提案している。愛猫チョビと2人暮らし。

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