第1回ハニー・オブ・ザ・イヤー最終選考の1本!瀬戸内レモンとみかんのはちみつ

第1回ハニー・オブ・ザ・イヤー最終選考の1本!瀬戸内レモンとみかんのはちみつ

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甘さが引きたつ国産レモンは瀬戸内の離島「大崎上島」産

国産レモンの作付面積第1位は広島県の呉市豊町・豊浜町,尾道市瀬戸田町,豊田郡大崎上島町が中心産地となっています。

 

その中でも国内の大手ジャムメーカーのレモンミカン、ブルーベリーの産地としてなくてはならない島が豊田郡大崎上島町。面積は43.24km2、フェリーだけが本土との交通手段というまさに離島です。

第1回ハニー・オブ・ザ・イヤー最終選考の1本!瀬戸内レモンとみかんのはちみつ

温暖で雨が少なく、風も穏やか。そのためレモンやミカンが傷つきにくく、病気にもかかりにくい最良の土地で、酸っぱさの中にも甘さが引き立つこの島のレモンとみかんは、大崎上島の名産となっています。

第1回ハニー・オブ・ザ・イヤー最終選考の1本!瀬戸内レモンとみかんのはちみつ

そして今回ご紹介する「瀬戸内レモンとみかんのはちみつ」は、この大崎上島が主な採蜜場所となっています。

第1回ハニー・オブ・ザ・イヤーの最終5本に残った名品

このはちみつの大きなポイントは、一般的なみかんやレモンはちみつよりさらりとした爽やかな柑橘の香り。そしてふくよかなみかんの甘さとさっぱりとしたレモンの味わい。

 

通常、柑橘系のはちみつには皮の部分のオイリーさや苦み(マーマレードの苦み)がつきものです。けれど「瀬戸内レモンとみかんのはちみつ」にはこれがありません。

 

あえてこの味を表現するとモーツアルトの交響曲のような美しいハーモニーといった感じです。軽やかでありながら重厚感のあるみかんとレモンの味わいがするはちみつです。

 

日本はちみつマイスター協会が行った第1回のはちみつコンテスト「ハニー・オブ・ザ・イヤー」で、数あるはちみつの中から最終5本に残った日本のはちみつの名品です。

父のはちみつに改めて感動!

販売しているのは石田恵子さん。

第1回ハニー・オブ・ザ・イヤー最終選考の1本!瀬戸内レモンとみかんのはちみつ
第1回ハニー・オブ・ザ・イヤー最終選考の1本!瀬戸内レモンとみかんのはちみつ

小さいころから実家のお父さんが作っていたはちみつを食べて育ち、はちみつのことをもっと知りたくて日本はちみつマイスター協会の認定資格を取られました。

 

はちみつの正しい食べ方を勉強してみて、自分の父親が作るはちみつの美味しさに改めて感動し、多くの方に知っていただきたくためにブランディングをして販売することになったのです。

 

これからレモン・みかんは最盛期になります。「瀬戸内レモンとみかんのはちみつ」の味わいも熟成され一番完成度が高まってくるこれからの時期に、プレゼントとしていかがですか?

第1回ハニー・オブ・ザ・イヤー最終選考の1本!瀬戸内レモンとみかんのはちみつ

若い女性にも共感を呼ぶおしゃれなボトル。かわいいかご入りセットはギフトとしてもお手頃価格です。いただいた方もきっと嬉しい一品ですよ。

※掲載情報は 2015/10/29 時点のものとなります。

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キュレーター情報

平野のり子

日本はちみつマイスター協会代表理事

平野のり子

2009年日本初のはちみつ資格         
「特定非営利活動法人 はちみつマイスター養成講座」の本部講師として通信講座のテキスト作りやテイスティング講座・はちみつ美容講座などを開催。

以前から鬱があり、はちみつを食べる事ですっかり元気になる。

この経験をもとに、2012年「一般社団法人 日本はちみつマイスター協会」を立ち上げ、一つひとつのはちみつが持つ個性や特徴を引き出す食べ方や使い方をご紹介。   

主に通学講座、セミナー、テレビ、ラジオ、雑誌等ではちみつの素晴らしさを紹介。その他レシピ製作、企業セミナー、はちみつ専門店の社員教育等も行う。

毎年8月にはちみつづくしのイベント「はちみつフェスタ」を主催。
はちみつ好きには堪らないイベントとして定着。http://www.83m.info/event/2014-festa.html

また監修本、美肌になるための衣食住に使えるレシピ本「美肌メソッド」は河出書房から絶賛発売中。

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